ダウジングで馬券を当てられる?
ダウジングで競馬・競輪をやり始めて数ヶ月。やっとこさコツをつかめたというか、高配当がビシビシ取れるようになってきました。
先日は大井競馬場で440倍と250倍が的中し、ダウジングで馬券を買い始めて以来の大勝利となりました!
そしてアメリカのアーリントン競馬場では、連単436倍と3連単1512倍が的中。馬券がスパッと当たる時は特有の手応えがあるのですが、それがわかるようになってきました。
ある程度、自分の中で公営ギャンブルとダウジングの関係が整理できてきたので、言語化のついでに皆様にシェアしてみたいと思います。
ダウジングで勝つ馬がわかるわけではない
ダウジングには様々な理論や哲学があり、科学的に有意であった・有意ではなかったという研究成果も無数にあります。
そのため、あくまで私見だと断った上でお話しますが、私はダウジングで勝ち馬がわかるわけではないと思っています。
地下の水道管を探すように、何かの波動から勝ち馬がわかるものだとは思っておらず、むしろ自分の予想がどれくらい正しいのかがわかるものと思っています。
言ってみれば、ダウジングは人間の予感や予知能力を増幅したり、無意識のうちに切り捨てている、予想上の大事なファクターを再確認させてくれるツールではないかと考えているわけです。
どうやって万馬券にたどり着いたか
上記の440倍の馬券を当てたレースでは、連勝中で将来有望という一番人気の馬が内枠にいて、その他の見所のありそうな馬が外枠に固まっている、というメンバーでした。
この場合、ダウジングで「内枠の人気馬を買ってよいか。この馬は連に絡むか?」というのをまず見ていきます。
連勝中だが疲れが抜けていないという調教師のコメント、また純粋に昇級戦だという不良を頭の中に入れた上で、この馬が来るかをダウジングで判断したところ、結果はNo。
であれば外枠を狙います。ここからはオッズとにらめっこで、一番人気を切り捨てているので、5点ボックスで買ってもオッズがいいため、十分勝負になると判断しました。
買えると思っている馬を自分で3頭に、評価は微妙なんだけど買って良いかをダウジングで判断してYesと出た2頭を絡め、5点ボックス。これで440倍が的中です。
競馬そのもののスキルも必要
前述のように、馬をおすすめしてくれるのはダウジングですが、具体的な買い目(馬券の買い方)の部分は、ダウジングではなく、あくまで競馬のスキルです。
一番人気を絡めての手広いボックス買いは儲からないことが殆どですし、その場合は一番人気の信頼度やダウジングでの反応を加味して、単勝や流し馬券に切り替えたりします。
このあたり、ダウジングのテクニックや予知能力がいくらあったとしても、馬券の買い方がうまくないと、金銭的にプラスに持って行くのは難しいと思います。
まずは単勝でやってみよう
馬券は複雑なほど買い方が難しくなっていくので、競馬初心者の方はまず単勝で練習されてはどうでしょうか。
買う馬の単勝オッズが4倍以上なら2点買いまで、それ以下なら1点勝負というように、自分なりの運用ルールを作って勝負してみてください。
最悪なのは単勝2倍の馬が2頭いて、その2頭の単勝をどちらも買うようなケースです。
これでは当たったとしても元返しなので、レース自体見送るか、単勝一点勝負にするか、三連単など別の賭式にするのが正解となります。参考になさってください!
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