台湾の米粒占いの実演をしてもらう
東海林秀樹先生、照葉桜子先生の忘年会に行ってきました!
色々と話をすっ飛ばしで恐縮ですが、そこで出た抽選の景品に「台湾の米粒占いで占って貰える権」が入っていたので、写真を撮らせていただきました。
台湾米粒占いのやりかた・鑑定手順・判断法
この米粒占い、色々な占い方があるのですが、今回は周易を使って鑑定されていました。
実際の鑑定手順ですが、占いたいことを念じながら、お米の粒(お米は押し米でした。アジアン食材店で売っているチウラのようなの)をつまんで、3つの皿にパラパラと落としていきます。
一番左の皿の中にあるお米の粒を数えて、8で除した残りで内卦を立てます。
同じく、真ん中を外卦を立てます。
そして6で除した残りで右側を変爻とするわけですね。
断易で使うこともできますが、これだと必ず独発になりますね。
そんなわけで、今回は周易で鑑定されたそうです。
ちょっと珍しい写真でしたので、ご紹介まで!
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