東海林秀樹先生の「完全マスター 紫微斗数占い」が発売されます。

著者・田中(あらいちゅー)の自画像田中(あらいちゅー), 馬主で大家で占い師田中(あらいちゅー) @araichuu Twitter

紫微斗数では久々の大型本!「完全マスター 紫微斗数占い」

大きいようで小さいようで実際にそれほど大きくない日本の紫微斗数業界。
大型の新刊といえば、最近では椎羅先生の「紫微斗数実占ハンドブック」くらいで、その他は小粒な本ばかりでした。

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ところが!
東海林秀樹先生の新刊「完全マスター 紫微斗数占い」が、来年1月16日に説話社から発売されるそうです。
内容もムチャクチャ濃厚なようで、今からワクワクしますね。

紫微斗数の歴史から高等な秘伝まで網羅された一冊

説話社による書籍の紹介には、

「六度空間」という盤を活盤してさまざまな事象を読み取っていくテクニック、元命盤、つまり宿命の部分、そこから四化星を飛星させる方法、大限、流年、斗君(月運)などから飛星させる法、「144訣」と呼んでいる人生を先天的に起こりえる凶現象を前もって事前に知り、なるべくそれを避ける法、「棋譜(きふ)」と呼んでいる飛星派独特な四化を活用する最高奥義まで、なるべく書けるだけ出していこうと決心しています。

長い歴史と高い的中率を誇る紫微斗数占いを歴史的変遷から基本的な占い方、各宮や星が示す意味、さらには今までは秘伝とされてきた技法など、日本における紫微斗数占いの泰斗である著者による、長年の研究成果の集大成ともいえる1冊。

とあり、鮑黎明先生の「飛星紫微斗数闡秘」以来の、久々のスタンダードと呼べる内容の本になりそうです。
お値段も6,264円と大型ですが、それに応える内容になると期待しています。

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