細木数子さんの本が毎年出ていますが…
細木数子ブームが去ってはや数年、相変わらず細木数子さんのファンだという人をお見かけしますし、本も毎年出ていて、本屋では平積みになっています。
しかしこの本、以前と比べて売れ行きはどうなのでしょう。何部くらい売れているのでしょう。さすがに往時に比べて、鈍っているのでしょうか?
昨年時点での販売部数のデータがあった
そんなことをネットで調べていたところ、新文化のサイトで、ここ数年の発売部数と、今までの累計部数というデータが見つかりました。
平成22年度には初版200万部あったものが、昨年は165万部。今年の平成28年度版は160万部ということで、じりじりと減っているようです。しかし返品率は約20%と、相も変わらず根強い人気があるご様子。
細木数子さんの本、いままでの発行部数は?
そして今までの発行部数のデータもありました。なんと合計で9800万部も売っているそうです。同シリーズの開始は1986年と約30年前。それで9800万部ですから、平均すると年320万部ほど売っていたのですね。それからすれば、今はかなり部数が減ったと言えそうです。あと数年で1億部の大台に乗りそうですね。
六星占術がどんなものかはこちらをどうぞ
この部数の減り具合を見ていると、若い人のなかには、細木数子さんを知らない方もいらつしゃるかと思います。細木数子さんの六星占術がどういったものかは、細木数子さんの六星占術・大殺界・宿命大殺界について簡単に解説します。と六星占術の「運命周期」をわかりやすく解説しますをご覧いただければ、よくわかると思います。
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