気学や遁甲などの方位術を海外で使うには
今年も占いと不動産の仕事で世界中を飛び回ってきましたが、幸いにして、ケガや病気などとは無縁で過ごせました。
気がつけばANAのプラチナ会員資格に到達、無意味にスターアライアンスゴールドのカードが2枚になりました。
これにスーパーフライヤーズカードが来れば3枚ですね。無駄ですね。
海外旅行で方位を使う際に注意すること
さて、昨年はジャカルタ現地で食中毒になり、帰国してから即ヘルニアになるという、海外旅行で地獄のような凶方位を引いてしまったわけですが、このお陰で「海外旅行の方位の使い方は一筋縄ではいかないな~」と解ってきた面もあります。
特に方位の境界線ギリギリの土地や、南半球もしくは赤道付近などへ飛ぶ場合がそうですね。
海外旅行ではそのほかにも、時差や距離の問題もあるでしょう。
「理論はこうだからこうだ」と一刀両断にはできないのですが、お使いの方位術のなりたちから演繹して考えれば、ある程度理論的に、正鵠を射ることができるのではないでしょうか。
とはいえまあ、こればっかりは自腹で飛んで、自腹で凶を引かないと、心底はわからないでしょう。あとはご自身で飛ばれて、ぜひ理論を実証してきてください。
小生はこの3年間で、100フライトくらいしております。それくらいでやっと、凶方位を引かなくなりました。
方位術の勉強は若い方がよい!?
後は自分で行ってきてね…!とはいっても、やっぱり方位の検証は体力を使います。
占いの勉強は年をとってからの方がはかどる、と信じてやまない私ですが、こればっかりは若いうちにやっておかないと、体がもたないかもしれません。
小生はまだまだ30代ですが、60代でジャカルタに行って、食中毒とヘルニアのコンボを喰らっていたら…と思うとゾッとしますね。
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