風水関係

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  • #1898 返信
    鈴木
    ゲスト

    風水学関係の話題に。以前は気学等と混ぜられて議論されていたので、以降はこちらへ。

    #1904 返信
    新表現
    ゲスト

    風水パワースポット以降に、目にしたものを幾つか

    ハワイ風水
    おそうじ風水
    デスク風水
    からだ風水
    なまえ風水
    ことば風水
    貼るだけ風水
    パワーチャージ風水

    #1910 返信
    哀しき風水
    ゲスト

    クイズ番組ですが、国宝とされる建築物が設問にな
    り、その回答が「風水(おまじない)」というもの
    がありました。
    解説の人も「風水は祈祷や呪術の一種」と説明して
    おり、一般的な人が持つ風水観を、改めて認識しま
    した。

    宴会などで手相を見る友人がいますが、女の子が風
    水のことを言う時は、恋愛成就、合格祈願、時々は
    安産祈願の「おまじない」だそうです。
    年配の女性だと、自宅のリフォーム、新築などで風
    呂やトイレ、或いは玄関の位置を聞かれるそうです。

    鮑黎明先生は、風水を「おまじない」や「家相」と
    思うような人が、実際の風水を知るための、橋渡し
    のような本をたくさん書かれました。
    最近の風水の本には、そんな本が無くなりました。
    「おまじない風水」の本か、「高等魔術」のような
    専門的な本に、ハッキリ分かれたようです。

    専門的な本の出版物は、「初版○○○部、売り切れ
    御免」のような本が多く、どの程度が流通している
    のか疑問に思われます。
    再版は書店からの注文を見て考えるのでしょうか。
    書店から出版社に注文をすると、「絶版」「品切れ」
    の連絡が来るものもあるようです。

    気学や奇門遁甲を習う人は、自分は秘術を知ってい
    るという「隠れた優越感」を求める人たちと、よく
    言われました。
    今ではそんな人たちだけが、専門的な風水の本を求
    めるようになったのでしょうか。

    風水の専門的な本が増えると、逆に風水に関心を持
    つ人が減って、世に言う「風水ブーム」が衰退した
    ようです。
    皮肉なことに、限られた占術愛好家だけが風水を知
    って、普通の人たちは「風水はおまじない」とだけ
    思うようになったようにも見えます。

    鮑黎明先生は、そのあたりの兼合いを、良く分かっ
    ていたようです。内藤文穏先生もその本を読むと、
    よく津田左右吉の書籍名をあげて、日本人と中国の
    違いを強調していました。
    鮑黎明先生の「先天八字大占術」も、復刊予約だけ
    で終わってしまいそうで不安を覚えます。

    #1912 返信
    風水フォース説?
    ゲスト

    伝統風水を学んだという人です。
    風水をフォースとして説明していました。
    「フォース」とは、スターウォーズの「フォース」だそう
    です。

    日本で風水が正しく理解されなかったのは、ロー先生など
    伝統風水の書籍が、香港人などを対象としており、
     風水 ≒ 家相 ≒ 日本式家相
    という考え方を、ハッキリ否定した記述を含まなかったこ
    と、風水の暗黒面(陰宅風水)の説明が、ハッキリ記述さ
    れていなかったのが原因だと説明していました。

    #1913 返信
    鈴木
    ゲスト

    静岡から参加の鈴木です。
    1904~1912番へ、3つ纏めて。
    まず、1904の表記や表現について。
    表記や表現の種類が増えても、術数が文化的・社会的に、受け入れられているとは思えません。
    それでも一部は、私のところへ来るなど、信頼性の高い情報や真実を明快に見抜いて質問や、依頼を出す人がいます。
    本当の意味として、風水師や風水の活動が社会や国家から受け入れたとは思えません。
    よく、「暗殺」や「抹殺」という表現を使うと誤解されることがあるが、「正史や記録上に残さないことを暗殺や抹殺」と解説するなら、文字通りの事態が現在も行われ、「正史や表面上からの視点で抹殺や暗殺」という道を必ず、マスコミは選ぶ。
    従って必ず、本物はまず、TVや新聞からは真実を得られません。
    続いて、1910番へ。
    奇門遁甲と風水学が表裏一体で伝承される、中国や台湾の流派も多いから、術1つずつで日本は成り立つ不思議な国、と信頼性が高い術者からは多く疑われているのが実情です。
    香港の陳倍生氏の妙派、劉廣斌老師の劉氏派、曽子南氏の中国堪與学会等、各流派の技法に加えて、各流派は、風水+奇門遁甲の一式の伝承がある。
    これは伝統的に表裏一体。
    そういう意味からは、日本は、ガラパゴス化ともいえるし、島流し+座敷牢の伝統があるとも言えます。
    最後に1912番へ。
    暗黒かどうかは意見が分かれるが、ある意味では、真実を知る事に耐えられない人もいるのが当然です。
    その最大の候補先は、報道・マスコミ・民放連・NHKですね。
    アイドルや、歌手、芸能人の風水知識が全然進歩しないのは、真実を知らないし、ある意味では、知る機会が最も少ない人達だからです。
    私自身の経験として、風水問題の死者は増え続けているし、なくならず、記念碑も石碑もダメ、罰金や、刑罰もなし。
    このことは、宅見勝若頭射殺事件で分かっています。
    風水の暗黒面という見方は、死者によって意見が分かれるのではないでしょうか?
    理論や技法が流行った形跡は殆どないから、国内の進歩は、技術や理論が今後、進歩する可能性はあまり期待できませんね。

    #1920 返信
    切り紙
    ゲスト

    風水切り紙というものがありました。
    無心で作業していると良いものです。

    #1924 返信
    風水作用
    ゲスト

    会社の若い人の話なんだが・・・・・・・・

    トイレ掃除をこまめに行い、黄色い小物を置いたら便
    通改善。

    冷蔵庫のドアなどに、チラシを貼らなくなったら、給
    料アップ。

    #1926 返信
    鈴木
    ゲスト

    静岡から参加の鈴木です。
    1924番へ。
    トイレ掃除は金運と関係するとは良く言われるが、それは、そういう集計があるからではないか?
    黄色の小物部分はかなり怪しい。
    プラシーボ効果である確率は大。
    冷蔵庫のチラシの話も怪しい。
    怪しい話はすぐに広まるので注意しましょう。
    一時期は、林秀静先生がしきりに、お掃除風水を広めることにより、風水ブームから、お掃除風水へ変更があったほど。
    綺麗にすれば危険な場所では成果があるでしょうが、問題は、目的と手段と効果の3つを説明できるかです。
    殆どは善行の奨励に過ぎないケースがあり、理論や行動原則が抜けてしまい、理論より、楽して開運、の流れが明快に読めます。
    健康番組と同じく、「~は~に良い」式だけでは説明としては成立しませんね。
    風水企画や風水ブームが健康番組化している可能性は高い。

    #2118 返信
    陰宅
    ゲスト

    中国東南地域の民俗誌的研究―漢族の葬儀・死後祭祀と墓地

    著者 何彬

    #2156 返信
    宗族の復活
    ゲスト

    〈宗族〉と中国社会

    その変貌と人類学的研究の現在
    風水、先祖儀礼、宗族の復活、中国社会の現在

    著者 瀬川 昌久

    #2171 返信
    風水
    ゲスト

    玄空飛星派よりも、もつと凄いのは、玄空六法らしいのですが
    実際はどうなんですか?

    #2172 返信
    鑑定旅行
    ゲスト

    A男の話である。両親は医者だが、本人は公務員。
    金はあるので、旅行代理店に依頼、台湾の通訳、本
    を書いている占い師など選んでもらい、占い旅行。
    鑑定料入れの赤い袋、お札の枚数など、マナーも習う。
    結果は様々だったが、最後に同じことを聞いたそうだ。
    A男が風水教室を、2回で辞めた理由だそうだ。

    風水の持つ効果は「命・運」の3割程度の改善が限
    界と、日本で聞きましたがそうなのですか?

    回答は様々。建てまえ? 本音? 風水は絶対的?

    #2173 返信
    鑑定旅行
    ゲスト

    A「誰がそんなことを言うのか」

    「その日本人の研究者が、礼儀も知らずにしつこく聞
    いたのにウンザリして、バカな日本人だからと、適当に
    答えただけ」「本当の風水は、そんなものではない」

    B「3割だと当たらない占い師」

    「今回の自分の鑑定の密度の濃さは、これからの時間が
    必ず教えてくれるもの。他の占い師でも7~8割は当た
    るかもしれないが、3割しか当たらないのはダメな占い
    師」
    「風水の効果が3割なら、ダメな風水師であり、風水の
    効果は偉大で、もっと大きいもの」

    #2174 返信
    鑑定旅行
    ゲスト

    C「陰宅と陽宅は、風水の両輪」

    「陰宅が全ての風水の基本。陽宅はその上に積み重ね
    ていくもの」「陰宅があっての陽宅。陽宅だけでは、真
    の風水ではなく、効果も弱い」
    「陽宅だけで全てを考える人も一部にいるが、考えの
    浅い人たちであり、それでは3割さえもおぼつかない」

    D「霊の影響」

    「霊の影響が風水の効果を妨げることもある」「奇門遁
    甲には除霊法があり、符呪の方法もある」「事故などの
    異常死の霊には、特別の儀礼があり、その専門の人(道
    士? シャーマン? 呪術師?)も紹介して、風水の
    本当の力が出るようにする」

    #2175 返信
    鑑定旅行
    ゲスト

    E「不善の家」

    「不善が積み重なり、風水の足を引っぱる生き方の人
    は、風水の効果が見えてこない」「徳を積むこと、善行
    を重ねることで、風水の効果が正しく出るようになる
    と、3割などはあり得ない」
    「不善の家」は「易経」の言葉か?

    F「信仰心の不足」

    「先祖への『孝』の心でお墓を作っても、先祖への信
    仰心(先祖供養?)が無ければ、先祖が受け取れない」
    「効験の強い神さま(道教の神さま?)への信仰も併
    せて、信仰心をもった生活が、風水の効果を元に戻し、
    本来の風水の大きな効果が分かるようになる」

    G「風水術、風水の流派の優劣」は2人が言った。

    幾つかの風水技術の名前、流派の名前を言われ、A男
    は説明を聞いたが、A男よく分からず。
    台湾には主なものでも、十数種の風水術があるようだ。
    風水の効果を3割とするのは、最初から間違いだとの
    こと。

    #2178 返信
    鈴木
    ゲスト

    静岡から参加の鈴木です。
    長くなりそうなので、順番に、2171番から。
    玄空六法については、謎が多く、黒門先生も、「伝承者で意見や見解が違う」という趣旨の発言を数か所でしています。
    名家でも、混乱するので、時間がない時を除き、検証するのは難しいですね。
    談氏玄空という流派があり、談養吾氏が使用して、その時を境に人気が出たような話もあり、近代の風水学史上、1つの謎の多い技法です。
    玄空飛星と玄空六法では、どちらが効果や、成果が上がるか、という面に目を奪われ、結局、上手く行くかどうかを確認する必要があります。
    易天生氏という方の本を1冊送られてきたのを見たことがあります。
    先ごろと結論的には同じですが、術者の使用頻度次第です。

    #2180 返信
    風水
    ゲスト

    一人一派、全員が違う意見を持つようですね。

    #2181 返信
    鈴木
    ゲスト

    引き続き、静岡から参加の鈴木です。
    2172~2175番へ。
    まず、風水効果ですが、これは、「3割改善」は現実的。
    もっと厳密割れば、33・3%が上限。
    本音か建て前かだが、おそらく、「公人」と「私人」の違い。
    文化大革命の時、風水や、気功などが「迷信」として弾圧されていても、明の十三陵に象徴されるように、証拠物は一応残っています。
    陰宅風水の最大の建造物として有名ですね。
    続いて、2173番へ。
    Bについて。
    上っ面で考えるとこれはダメ、内部の伝承も考え、真実の部分はどこかで考えると良い。
    よく言われる、「不都合な真実」の部分がどこか。
    これで考えるとよく分かる。
    続いて、2174番のC+D
    陽宅風水と陰宅風水は、両方考えると良い。
    子孫の墓参り=霊障(先祖の呼び出し)予防になるし、こういう考えは、ある意味、東アジアの日本、中国、台湾、韓国等の漢字文化圏ではありましたが、漢字文化圏でも、中国が文化大革命以降、変な話に支配されてしまい、風水術は、言ってみれば、中国共産党のやり方を真似て日本で作ったのが放送法だという事も言えます。
    陰宅効果は確実に関係者全てに出るから、効果は大きい。
    続く、Dも、道教の風水師等の方法ではないでしょうか?
    八字で、霊媒体質は、官殺を忌神とする命式にあるが、霊障や霊能者等の意味ではなく、無形のものへの反応が敏感という意味(これは、心が読めるとかではなく、目に見えない形の意味や異変に気づきやすいの意味)があります。
    2175番のE・F・Gで、纏めて。
    Eから。
    不善と不徳は何か?
    儒教や道教の「徳分」と日本の「徳分」はかなり違う。
    日本人の人和による「徳分」と中国の封建社会の「徳分」はかなり違うと思います。
    天徳や月徳に象徴されるように、一種の「象徴から受けられる恩恵」です。
    人和の徳は、こうした、「象徴的世界観」の内容ではない。
    象徴を中心に、「徳分」が規定されている世界観もあり、命理学・風水学もそうした側面が強い。
    Fの信仰問題云々ではなく、先祖供養と孝行ですね。
    これがはっきりわかる形で伝わる事が大事。
    仁孝等も形容されるように、「優しい姿」に、「孝行」を付けています(実際、地学仁孝必読という本がある)。
    信仰や神に対する忠誠よりは、より、「先祖供養」「孝行」を中心に考える方が良い。
    最後のGですが、A男性は、「流派」という形で、例えば、李氏、劉氏等人名+流派名等の形による仕分けで聞いたのか、それとも、この場所にはこの流派の人が関係しましたという形で話をきいたのか。
    聞き方1つだけでは、何とも言えませんね。
    十数種類の風水術とは何か?
    流派や技術等の名前なのか。
    例えば、水法として、乾坤国宝、三合水法、鴻門水法等色々あるが、流派や技法の種類を数字にして発言しているのかは気になりますね。
    効果が3割とは疑問のある言い回しですが、「運命の33・3%なら変えられる」という意味なのか?
    長くなったが、風水問題はこれ以上に長い。

    #2182 返信
    鈴木
    ゲスト

    静岡から参加の鈴木です。
    2180番へ。
    正にその通り。
    一人一派というのは、いい意味で機能すれば良い。
    八字はそうして成功することが多かったですね。
    風水技法も、使うとなると、「こりゃあなんだ」という調子のものもあるし、使う時の出番が頻繁に出るものがある。
    見解や意見の相違というより、行き着くところ、親分=開祖となり、開祖から技法体系が違い、各流派が無数に点在しているのが実情。
    玄空派も、陳倍生氏と李丞責氏は、談養吾系だし(飛星の公式に関する記述を確認)、大陸系の風水師は、恐らく主流派としては、沈竹仍氏の沈氏玄空学がベースのはず。
    見解や意見の対立というよりは、行き着くところは、最終的なものとしては「開祖」の問題。
    開祖の体系を相違点を探し出して、各自が様々な検証や研究を進めて、発展させれば良いですね。

    #2205 返信
    風水は大変
    ゲスト

    先祖供養にはげみ、徳を積む生活を心がけて
    よいお墓(陰宅)を作り、よいお家(陽宅)を作り
    たくさんのお金と手間ひまをかけて、33.3%の改善

    日本では本物のお墓(陰宅)が困難だとすれば
    33.3% × 0.5 だとすると、ともかく大変ですね

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