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鈴木により7時間、 17分前に更新されました。
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近刊
ゲスト「タロットに秘められた物語 愚者と旅をしながら、あなただけのストーリーを見つける」
アリソン・デイヴィス シカ・マッケンジー 翔詠社 5月雑談
ゲスト僧侶の人には、怪異や占いに興味をもつ人が多い・・?かもしれないとの話
その人は仏教系の学校を出たが、最初は普通の会社員だったとのこと。
昭和60年ころ、お寺の住職だった父親の体調不良から、お寺を継ぐことになったとのこと。父親の人は断易をする人で、神戸で歯科医師をしながら断易でも有名だったという人の、弟子の人に習ったとのこと。
渋江羽化氏、九鬼盛隆氏、浜崎洋至氏、などのボロボロになった古い資料が残っているとのこと。
断易は父親に習ったが、ある時「業」とまでは言わなくとも、その人の生まれ持った背景のようなものが気になったとのこと。本能寺の門前で、手相占いをしたという有名な人の話を聞いたことがあり、3カ月で6回の手相入門講座を受けたが、自分が思っていたものと少し違っていたとのこと。
次は四柱推命の本を探したとのことだが、生まれた時間を知らない人が多いことに驚き、四柱推命には多くの方法があることも知ったとのこと。その時の本が今でも残っているとのこと。
歌丸光四郎氏「四柱推命の秘密」、増永篤彦氏「新推命学」、坂井祖山氏「四柱推命奥儀」、千種賢氏「四柱推命のすべて」、中井瑛佑氏「中国推命術」、西川満氏「秘解天中殺」・・そんな時に、横井伯典氏の「用気術」を見つけ感心したとのこと。方位の呪術的な面についてはわからなかったが、傾斜法については繰り返し読んだとのこと。ただ、同じ月に生まれた人についての疑問が残ったとのこと。
若い僧侶の集まりの際に九星術をする人を知り、何気なく質問をしたら、珍しい本として高島正龍氏の「八陣の秘法」を教えてもらったとのこと。その中の生まれた日の「八門による推命」に感心したとのこと。その後は完全な自己流で、占いをする時は、最終的な判断はやはり断易によるが、生まれ月による傾斜法、生まれ日の八門による推命を頭に入れながら行うと、「ああ、そうか・・」と思うようなことが多くなったとのこと。
既刊
ゲスト「二十大占法 秘密口伝」
高橋北堂 八幡書店 3月雑談
ゲストある大学の占いサークルの女子たち、3月に台湾占いツアーをしたとのこと。
日本と同じでスリなどがいる、危ない場所もあるらしいが、面白かったとのこと。
街歩きで参考になった本とのこと。占いについての記載もあるらしい。
「台湾のすこやかで福のある暮らし 365日」 コバシ イケ子
鈴木
ゲスト静岡から参加の鈴木です。
纏めて返信致します。
17648番へ。
沈氏式、孔氏式、玄空六法式、ということですが、恐らく、
沈氏玄空学(沈竹仍)、孔氏玄空宝鑑(孔昭蘇)、玄空六法ですね。
17651番へ。
参考に中国式とみられる、著者の先生のお名前をメモしたとのこと。
ラリー・サング氏、ジョイ・ヤップ氏、リリアン・トゥー氏、エリザベス・モラン氏、レイモンド・ロー氏
鮑黎明氏、張玉正氏、御堂龍児氏、呉佳錡氏、黒門氏、楳山天心氏、永瀬久嗣氏、福田英嗣氏、楳山天心氏、永瀬久嗣氏、斉藤均氏
安藤成龍氏、藤木梨香子氏、清水顕子氏、坂内瑞祥氏
どなたも風水術では全て理論的には正しい方ですね。
国内で知名度があるなら、鮑黎明先、黒門先生、楳山天心氏、永瀬久嗣氏、斉藤均氏、安藤成龍氏は有名です。
正しくて有名なら誰でもいいのでは?
17662番へ。
風水研究関連の本は、どこも本の顔ぶれが似ていて、前のものが多いとのこと。
上田信氏、三浦國雄氏、何暁キン氏、渡辺欣雄氏、エルネスト・アイテル氏、等のこと。
三浦國雄氏や、エルネスト・アイテル氏には、新書版や単行本の在庫がすでにあるのに、さらに文庫本があるのは新しい研究本の出版が、もう無いからかもしれないとのこと。
寂しい限りの話に追加ですが、先年、三浦氏が風水講義を宝蔵館から再販されましたが、それ以降は殆ど音沙汰無しです。
昨今、風水関連は珍しく静かな感じですね。
17671番へ。
これからの新しい風水研究の本が無いのなら、せめて渡邊欣雄氏の本の、文庫本化、新書本化、軽装本化があれば・・と思ったとのこと。
「風水の社会人類学」「漢民族の宗教」「術としての生活と宗教」・・
そうですね、研究書みたいな本は無理でも今迄の書籍が文庫化or小型化は嬉しいですね。
漫画本すらそうですから、風水術なら尚更です。
研究者として資料棚は結構一杯ですし、小型の本に変わってくれれば嬉しいですね。
17730番へ。
金運、仕事運、開運などは、書店で見かける日本式と同じような感じだが、そのあとが・・
日本式の本は、恋愛運、結婚運、結婚を選ばなかった人・・
中国式の本は、結婚運、病気、長寿、子孫繁栄・・
日本は短絡的ですから、結婚運、病気、長寿、子孫繁栄は高齢社会で喜ばれない。
だから、ある意味、高齢者に喜ばれる運気の話、つまり、健康or都合の良い内容になるんです。
つまり、理論的+歴史的に正しいか、という視点からは高齢社会になるとそういう意味で、大事にされません。
17756番+177557番へ。
奇門遁甲は日本は顔ぶれがかなり決まっていると思う。
正直、東海林秀樹氏が私自身も出すとは思わなかった。
黒門氏、安藤成龍氏、小野十傳氏の3人だけはまともなのを出している、そのうちの1人に面識がある私自身は幸せかもしれない。
実は、何時だったか、静岡県に彼(安藤成龍)が来て「会ってくれない?」といわれ、私自身は賛成し、会ってきた。
昨今、体調悪化のこともあり、少し書くのが纏めてになったが、次回の東京訪問日程も6月13(金)に決定。
本も用意してもらっている。
少し前迄出版社の風水調査だったが、昨今の事情を考え、フジテレビと日テレに風水調査の予定(2か所無理なら1か所ずつの場合もあり)。 -
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