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「誰もが幸せになれる占い雑誌LIBRA」
マガジンボックス・編集 ４月新しい占い雑誌らしいとのこと
平成３年に日本占術協会「世界占術大事典」が出版されたが、リニューアル版の計画が進行しているらしいとのこと。
「道教文化と日本 陰陽道・神道・修験道」
日本道教学会編 勉誠社 ３月
年金生活になったので、図書館利用を始めたという人
数ヵ所の図書館利用だが、陰陽道の歴史関連の本は、新も旧も、かなりの分量があり面白そうだとのこと。
風水研究関連の本は、どこも本の顔ぶれが似ていて、前のものが多いとのこと。上田信氏、三浦國雄氏、何暁キン氏、渡辺欣雄氏、エルネスト・アイテル氏、などとのこと。
三浦國雄氏や、エルネスト・アイテル氏には、新書版や単行本の在庫がすでにあるのに、さらに文庫本があるのは新しい研究本の出版が、もう無いからかもしれないとのこと。いろいろ探してみると、道教の神さまというより、民間信仰の神さまというような神さまの研究や、政府の火葬政策に従わず、今でも風水的土葬をしている人たちに関する、民俗学か人類学的な研究の本などに、断片的な記載があるらしいとのこと。
１７６６２の人
これからの新しい風水研究の本が無いのなら、せめて渡邊欣雄氏の本の、文庫本化、新書本化、軽装本化があれば・・と思ったとのこと。
「風水の社会人類学」「漢民族の宗教」「術としての生活と宗教」・・
「魔術の歴史 魔法伝説と呪術師たちの物語」
ナショナルジオグラフィック ３月「あなたの孤独も幸福も、星はぜんぶを知っている」
ANNA 飛鳥新社 ５月
占いの故郷、台湾を知る本とのこと
「台湾の歴史 大全」
春山明哲、他 藤原書店 ２月「イラストで見る台湾 屋台と露店の図鑑」
鄭開翔 原書房 ２月「図説 食からみる台湾史」
翁佳音、他 原書房 ２月
「可変サイデリアル占星術 Ⅱ」
松村潔 説話社 ３月「宮司の経営」
田川伊吹 クロスメディア・パブリッシング ３月「伊勢神宮 式年遷宮参拝ガイド」
KanKan ワニブックス ３月「アグリッパ 儀礼魔術 原典訳「オカルト哲学第４書」
大橋喜之 八坂書房 ３月「妙術まじない秘法」
神宮館編集部 神宮館 ３月「美人占花 「今すぐ」幸せになれる手相占い」
蝦名里香 説話社 ４月「賢龍雅人 図像で読み解くタロットの物語」
賢龍雅人 エヌディエヌコーポレーション ４月
１７５３２の人の、もと上司の人
何人かの人に、断易を教えてと言われ、ブーム？かと驚いたとのこと。
断易は流派があるから・・と、いろいろ説明し、断わったとのこと。
アマゾンなどで買える最近の本や、どんな本を読んできたのかを聞かれ説明したとのこと。最近の本
丹羽智保氏「断易の教科書」東洋書院
雨宮零氏「吉凶となる時期がハッキリわかる断易」説話社
浜崎洋至氏「断易精義」東洋書院、復刻版
よく読んできた本、古書店で購入(原書の翻訳をのぞく)
佐藤六竜氏「干支五行易割断」
(復刻版あり「三文易講和」天野真人氏講話・佐藤六竜氏校訂、鴨書店)浜崎洋至氏「断易精義」飛竜荘
(復刻版あり、前記の東洋書院版)金澤信亮氏「干支術・五行易獨歩真傳」天元教心の家
藤田善三郎氏「諸口流奥義・五行易子弟問答」
(復刻版あり、太玄社版)大熊光山氏「五行易口訣集」
(復刻版？・・大熊光山氏口述・佐藤六龍氏校訂、香草社版)
１７７１３ 訂正
藤田善三郎氏「諸口流奥義・五行易子弟問答」 → 藤田善三郎氏「諸口流奥義・五行易師弟問答」
１７７１３ 訂正
佐藤六竜氏「干支五行易割断」 → 佐藤六竜氏「干支五行易活断」
書籍名はむずかしい。
１７７１３ 続き
平成になってからは、いろいろな本がネットで見つかるようになり、購入も簡単になったとのこと。
九鬼盛隆氏「断易精蘊」八幡書店
菅原壮氏「断易入門」東洋書院
萩原孝堂氏・富樹麗舟氏「新・断易教室」東洋書院
諸口悦久氏「諸口悦久著作集(１)～(３)」雪玄堂
諸口悦久氏「諸口悦久実占録(１)」雪玄堂もう新しい本は買わないと思っていたのに、７～８年ぶりに購入した断易の本。
歌丸光四郎氏「断易釈故」東洋書院
「増補改訂版・道教美術の可能性」(道壇、護符、経典、道教アイテム・・)
齋藤龍一、他 勉誠社 ４月
「京都魔界地図帖 増補改訂版」
小松和彦・監修 宝島社 ４月
１７６３４の人
一度にまとめて、たくさんの中国式風水の本を見て、印象に残った事とのこと。
ぼんやりとした総体的なものだが、使われている言葉、出てくる単語が古いかもしれないとのこと。
著者の人が現代の人なのに、どうしてこんな言い回しを・・と思ったとのこと。金運、仕事運、開運などは、書店で見かける日本式と同じような感じだが、そのあとが・・
日本式の本は、恋愛運、結婚運、結婚を選ばなかった人・・
中国式の本は、結婚運、病気、長寿、子孫繁栄・・もしかすれば、占いの背景にある社会、文化の違いが・・
もしかすれば、中国式の元ネタの本の影響で・・文化や歴史に違いがあるものを、かみくだいて表現するのは、翻訳小説でも定期的な「新訳版」があるくらいだから、むずかしいかもしれないと思ったとのこと。
１７７１３ 続き
教えてと言った人たちに本の説明をすると、かならずベストの本は？と言われたとのこと。
全部の本を知らないし、昔の古書店の店主の人から、紹介してもらった本だと話しても、それでも・・と言われたとのこと。
現在もアマゾンや専門書店で取り扱いがあって、購入が可能らしい本ということで話したとのこと。アマゾン
浜崎洋至氏「断易精義」東洋書院(復刻版)
丹羽智保氏「断易の教科書」東洋書院
藤田善三郎氏「諸口流奥義・五行易師弟問答」太玄社(復刻版)
雨宮零氏「吉凶となる時期がハッキリわかる断易」説話社専門書店
天野真人氏「三文易講話」(東京・鴨書店)
諸口悦久氏「諸口悦久著作集(１)～(３)」(雪玄堂、東京・原書房扱い)
諸口悦久氏「諸口悦久実占録(１)」(雪玄堂、東京・原書房扱い)地元の占い師の人に知り合いはいないけれど、近代五行易の女性占い師の人、金澤流の女性占い師の人の話を聞いたことがあるとのこと。地域的に流派の違いがあるのかもしれないとのこと。
１７７１３ 続き
復刻版があれば・・と思う本とのこと。
大熊光山氏「五行易口訣集」(香草社版) → 別の書籍名で復刻があったかも？
金澤信亮氏「干支術・五行易獨歩真傳」(天元教心の家)
「過去占い」
かげした真由子 サンマーク出版 ５月
キッカケはわからないそうだが、奇門遁甲に興味を感じて、本を探していた人とのこと。
ネットで調べても、黒門氏、安藤成龍氏、小野十傳氏、東海林秀樹氏、などの本しか販売されてないのに驚いたとのこと。内藤文穏氏の本の復刻版を知り、話題になっている割にはアマゾンの評価が少ないのに、一時的な在庫切れが時々あるのは購入する人が多いからと思い、品切れになる前にと考えて購入したとのこと。
個人的な感想だそうだが、占い関連の本のアマゾンの評価は、もしかすれば正反対の評価があって、優劣両方のレビューがある本の方が、面白い本になる可能性が強いかもしれないと思うとのこと。あまり評価が高いばかりだと・・
内藤文穏氏の本を読んでみて台湾の状況を知り、奇門遁甲は前記の先生の方々の講座を受けるべきだと、あらためて思ったとのこと。
