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雑談①②ゲスト
怪異フェスタでの話(続き・・記載漏れ)
台湾では日本と違って、法律で名前を2~3回変えることが許可されており、改名が簡単らしいとのこと。
雑談①②ゲスト怪異フェスタでの話(続き・・新着)
台湾の名前占い、同行者(占いの知識あり)の推理とのこと
場所・・台南市
占い師・・ウィー先生
発音から、数個の数を出し、易の卦のようなものを書いた。
生年月日から、時間的な要素を選び,吉凶の説明あり。
断易のように見えた。
生年月日の干支と、名前の漢字、文字の組み合わせから、吉凶の説明あり。
台湾生肖派の方法のように見えた。
画数について聞くと、画数法は台湾が植民地の時代の、日本からの借り物。
中国古来のものは、南北朝時代からのものだが、多くが失われたとのこと。鈴木ゲスト静岡から参加の鈴木です。
負傷その他もあり、久しぶり登場です(調べたら、最後に書いたのが2月の風水調査時でした)。
17296番へ。
易卦を書いたとあるが、台湾で一番流行している易占いは「六爻卦」つまり、日本の断易というものです。
のように見えた、とありますが、それでいいと思います。
続いて、生肖派の姓名学についてですが、私自身も翻訳を出していますが、画数よりも年支と漢字の形で判断します。
姓名学は流派が沢山あるのですが、昭和時代にあたる、1930年代以降に創設された流派が多く、中国や台湾でよく見かけるものでは、
1、八字派、2、十二生肖派、3、易卦派等があり、流派次第でかなり、変わってきます。
日本だと、画数だけで決めてしまいますが、画数に五行がある為、これも考慮するのが八字派です。
改名については、日本でも自分自身でできるという事を知って(こち亀の漫画の連載らしいですが、その時自分自身で改名手続きをすればできると知って、した人がいたと報道されたことがある)、実際に改名をしている例があります。
改名しないとしても、活動名に雅号として、名前を付ける人もいます(私自身もそうしました、改名というより、雅号として、新しく作りました)。
尚、画数は康煕字典で計算する流派は信頼性が高いです。
姓名学に関する1情報でした。雑談①②ゲスト怪異フェスタでの人から(続き・・新着)
若い時分にある流派の断易を習ったという、老舗の女将の思い出話とのこと。
10年くらい前に台湾旅行をして、亀卦などと向こうで呼ぶ断易めぐりをしたが、日本の断易は細かいルールがたくさんあってもすっきりしていて、スリムな人向けのピッチリ詰めた服かもしれないと思ったとのこと。
台湾のものは肉や脂肪がついた人でも着るのが楽な、ラフなゆっくりした普段着のようで、いろいろなものが飛び出してきて、豊かな答えがあることに感心したとのこと。
台湾は占い師の人も多いらしいが、日常的なチマチマしたことも簡単に占いに聞く人が多いようで、通訳の人を通じての説明だったが、日本の古典第一主義みたいな雰囲気ではなく、古典は古典として、それぞれの占い師の人が、独自の工夫をしているように感じたとのこと。
雑談①②ゲスト怪異フェスタに来た人から
去年か一昨年に再開されていたらしい、ある大学の学園祭に行った時、占いサークルのコーナーがあって、今のサークルの人はどんな人の占い本を読むのか聞いたとのこと。(敬称省略)
四柱推命・・愛新覚羅ゆうはん、林秀静、神野さち、三木照山、真木あかり、花京院禅蝶
紫微斗数・・林秀静、東海林秀樹
西洋占星術・・鏡リュウジの教科書Ⅰ~Ⅴ、まついなつき、ルル・ラブア、ルネ・ヴァンダール研究所、五十六課星もっちい
易占い・・翡翠輝子、愛新覚羅ゆうはん、水沢有、黄小蛾
手相・・仙乙恵美花、大串ノリコ、西谷泰人、島田秀平、宮沢みち、手相占いえみ
タロット・・LUA、鏡リュウジ、伊泉龍一、かげした真由子、あんずまろん、森村あこ、ジェーン澁澤、キャメレオン竹田人相、算命学、九星術は出てこなく、風水は部屋の中でするものらしかったとのこと。
雑談①②ゲスト前記への追記、説明
風水は部屋の中で → 女子学生たちの感想とのこと(なかなかむずかしい意見かも・・?)
建物の風水という、自宅新築、店舗増改築などはお金が必要。普通の人なら生涯に一度くらい。必要度合いとしては小さいし、その時は家族全員の相談になる。
毎日の生活の中での、日々の開運法としての風水なら、あんがい必要性があるのかも。
どこかで旅行などの方位の風水の本があったが、旅行先での事故や危険などの注意予測でなかった。
立ち読みした中国式の風水の本には、方位についての記入があまりないようで、その日が旅行に良い日か、悪い日かばかりを気にしていた。
お墓の風水もあるらしいが、良いお墓が幸運につながる、理由を解説している本を聞いたことがない。
だとすれは自分の部屋での、家具やベッドのレイアウト、花や気に入ったものを飾ったりする風水が一番になるのでは?雑談①②ゲスト怪異フェスタに来た人から(別の人)
択日先生と自称していた華系三世の人で、大阪と兵庫の境近くに住んでいた人に、似たようなことを聞いたとのこと(現況については不明)。
択日という方法で出かける日などを決めたら、日家奇門などの幾つかの方法で確認するらしい。通書択日、八字論命、麻衣相法、六爻卦などの言葉を教えてもらったそうで、そのころ日本でも奇門遁甲の名前を聞くようになったせいなのか、「奇門遁甲演義」という本を数人の人に教えていたらしいとのこと。
ただ日本での生活が長く、日本の方位占いのことを知っていたので、日本と台湾の折衷方法かもしれないとのこと。変化ゲストこんな目録が・・と言われ、1990年(平成2年)初夏発行の、ある古書店の運命学書基本目録というものをみせてもらった。
ネットで無作為に名前を検索したが、古書店の在庫として名前が出てくるか、まったく何も出てこない名前もあった。
この人たちの弟子だった人たちもいるはず。
昭和時代を懐かしむテレビ番組が増えてはいるが、平成時代すら遠い過去になったのか、占い業界そのものの変化がさらに速いのか、記憶などに残るものが少ないのか。先にある、ある大学の占いサークルの人たちが読むという本だが、ほとんどの著者が女性だったが、それも変化のひとつかもしれない。
お墓の風水ゲストお墓の風水
NHKで、東京のお墓事情(樹木葬・ロッカー式墓)の番組があったらしく、お墓の風水などでラインがいろいろ。再放送があるらしい。
香港の中国返還のころの番組に、香港の壁型ロッカーのお墓があったそうだ。壁の向き、建物の入り口との関係、ロッカーの番号からの占い(六爻卦らしい)などの風習があったらしい。
華僑の人たちは、世界のどこの国で暮らしても、亡くなれば故郷の地への埋葬を望むらしく、香港にはそんな気持ちの人たちの数万人の遺体が保管されていたが、中国返還ですべて火葬にされ、何かに再利用されたかもしれないという、気持ちの良くない風評もあったらしい。
日本の今のロート式と言われる形状のお墓は、日露戦争の頃の大量の戦死者に対応するために、関東地方を中心に普及したらしい。
関東地方からの樹木葬などの普及は、これも日本のひとつの時代の変化を現わしているのかもしれない。樹木葬については、関東資本の系列の葬儀会社には相談窓口があるらしいが、関西資本の系列の葬儀会社には見ないらしく、明治時代の日露戦争の頃からの名残りなのかもしれない。
住職のいなくなったお寺を中国系の資本が買い取り、大陸系の人たちが暮らしているという風評があるらしいが、お寺の減少という状況も、霊園などでの樹木葬につながるのかもしれない。
17306ゲスト後で連絡をくれた、学園祭の日には不在の人。九星術をするとのこと。父の蔵書とのことだが、雰囲気が少し違うかも。
観象学人、波里光徳、田口二州、中村文聡、内藤文穏、遠藤尚里、井上象英、山路天酬、東海林秀樹、鎗田宗准・・
17306ゲスト九星術には、たくさんの顔があるとのこと。それで、彼女が父の本箱の中でよく読むようになったのが、4人の人(井上象英、山路天酬、東海林秀樹、鎗田宗准)の5冊の本とのこと。
17306ゲスト関西の占いサークルだから当然かもしれないが、阿部泰山という名前は今の人たちでも知っていたとのこと。
ふと聞いてみた、台湾から日本に帰化した人が伝承したとされる、ある占いの流派の名前は知っていても、その台湾の人の名前が出てこないのは意外だったとのこと。阿部泰山全集は、図書館や古書店などで見たことがあるそうで、日本語が古いせいなのかむずかしい、どの本が必要なのか分からない、どこに何が書いているのかわからない、そんなイメージだったとのこと。
そんな阿部泰山氏について、知っていることを聞いてみたとのこと。複雑だったらしい阿部泰山氏の方法を、身近な一般書でくわしく知ることができる本は、三木照山氏の書かれた本以外には、見つからないのではとのこと。あれば知りたいとのこと。
四柱推命では林秀静氏は台湾で長く暮らした人だから、今の時代の台湾のリアルな占い方法を知っている人だと思うが、なぜか関東の人のイメージになるとのこと。阿部泰山氏にはたくさんの弟子がいたらしいが、最初のころの見上氏という人の方法を伝承している人たちの話を聞いたことがあるが、ネットなどで探しても見つからないとのこと。
阿部泰山氏の孫弟子だった粟野氏という人の方法を、兵庫県の人が伝承して教えている話を聞いたことがあるとのこと。
阿部泰山氏の孫弟子の人では東海林秀樹氏が知られているが、どうしても紫微斗数のイメージが強いとのこと。
関西の阿部泰山氏の系列の流れでは、二つの大きな団体の本が専門書店のカタログに大量にあったらしいが、プロの人たち向けのイメージが強かったとのこと。13706ゲスト先の九星術の女子大生の人、お薦めは山路天酬氏の本とのこと。
彼女の父親は実家が檀家総代だった関係で、若いころその寺の住職の九星占いが、強く印象に残ったとのこと。
後年、その方法を知りたくなり、いろいろ本を買い講習も少し聞いたが、似たような方法はあっても、同じだと思うものは見つけなかったとのこと。
講習の時の講師がしつこく「良くなる」と強調するのが鼻につき、占いは僧侶ではなくても、素朴な信仰心のあるような人が良いのではと思うようになり、檀家の住職のことを思ったとのこと。その住職が亡くなる前に、誰に習ったのか聞いたそうだが、ある事情とご縁があって、しばらくの間お寺に泊まっていた、旅の占いの人(出張鑑定・・?)から習ったもので、いわゆる旅の高島易者と昭和のころ言われた人たちの一人らしく、実際に高島と名乗ったらしいとのこと。
今の言い方では、命理占いの一種かもしれないとのこと。近刊ゲスト「ロジカルタロット」
三和(MIWA) 五月書房新社 12月「易経の秘密」
王一 五月書房新社 12月「人間のすべてをあらわす占星術」
松村潔 説話社 12月「運のトリセツ 宿曜占星術で見つけた開運法」
高畑三恵子 説話社 1月「くずし字がわかる あべのせいめい歌占」
平野多恵 柏書房 12月雑談①②ゲスト関西崇正会という、客家という人たちの集まりがあって、会員も1500人くらいで、日本では会員数が一番多いとのこと。
地元の人たちとの交流もあるが、故郷の風習をそのまま続けている人もいて、日本の高島暦よりも分厚い、台湾製などの数種類の暦があるらしいとのこと。
その暦で良い日を選ぶそうだが、再チェックとして別の方法を使う人もいて、風水系の方法や、奇門遁甲系の方法などがあり、奇門遁甲も日本と違って、いろいろな方法や種類が台湾や中国にはあるらしく、芦屋にいた自称・択日先生のように日家奇門の人もいたとのこと。
日家奇門といえば、昭和のころの奇門遁甲の人で、弟子を取らないことなどで有名だった人も、最初のころは教えていたことがあって、昭和40年ころに別の表題で、日家奇門の本を書いていたらしく、どういう経緯かわからないが仁田丸久氏の本などと一緒に、ある所に出品されていたという話があったらしいが詳細は不明らしいとのこと。
近刊ゲスト「霊的近代の興隆 霊術・民間精神療法」
吉永進一 国書刊行会 12月「洗脳、陰謀論、UFOカルト」
吉永進一 国書刊行会 12月雑談①②ゲスト古い話で、もともとは東京の出版社関係の人が、占い本を担当したことのある人に聞いたことが、元ネタらしいとのこと。
あくまでも風評かもしれないとのとのこと。かなり前になるが書店に「風水暦」として、中国の暦からいろいろな星(神殺星?)などを引用した暦が、書店に売られていた。
その著者が最初の打ち合わせで、日本版の通書を希望して台湾の通書を持参したが、日本の高島暦スタイル+アルファの内容になったらしいとのこと。今はある出版社から、二種類(厚めの本、薄めの本)の中国式の暦が出ているので、その希望の一部が、かなえられたのかもしれないとのこと。
その著者の人は、奇門遁甲の古典籍の翻訳・解説書も計画していたが、上下二冊くらいの分量になり、そのころ広まっていた奇門遁甲ではなくて、専門書としても販売に不安があって、断念したらしいとのこと。
その人は風水の本も出していて、最初の本が室内のインテリアを中心に、二冊目が全体的な内容、三冊目が玄空方式などと呼ばれる方式を計画していたが、二冊目を出版したころの日本では、既に気学式、九星術式風水が広まり、その後は分かりやすい八宅式などの本が、出版社に求められるようになったらしいとのこと。
一時期は中国式、台湾式として風水の本の新刊があったが、また以前のような日本式の時代に戻ったかもしれないとのこと。
毎年の暦を買う人は、書店に高島暦が並びだすと、日本の夏、暦の夏として、日本の風物のようなものを感じるとのこと。
台湾では、暦は何月ころに発売されるのか・・?とのこと。近刊ゲストこんな本も
「学びのきほん みんなの密教」
白川密成 NHK出版 1月「住職たちの経営戦略 近世寺院の苦しい財布事情」
田中洋平 吉川弘文館 1月「山岳信仰と修験道」
鈴木正嵩 春秋社 1月17306ゲスト若い学生の人たちの、占い本の選び方とのこと。
(読んだ本のことを、聞いていての感想とのこと)ネットで最終的に購入するとしても、書店などで立ち読みして、感覚的にフィットした、新しいヴィジュアル的な本を選ぶ。
基本的に、占いの古書はあまり買わない傾向かもしれない。出版時期が古い本を買う時は、家族の蔵書や図書館などで、実際に見て考えてから本を選ぶ。西洋占星術、手相、タロットなどカード占い系の本は、書店でも新しい本や、今の現役の著者の人たちの本が多く、過去の人たちの本でも、新装されリニューアルされているが、東洋系の占いの本は現役の人の本が少なく、昭和時代に発行された本そのままの感じの本があり、文章が古い感じがあるとのこと。
紫微斗数
林秀静氏、東海林秀樹氏、それと東海林秀樹氏のお弟子さんの人たちの本は書店で見たが、現役の本ではネット扱いが多いのかもしれないとのこと。
図書館で、鮑黎明氏の本を見たとのこと。易占い
翡翠輝子氏、愛新覚羅ゆうはん氏、水沢有氏の本は書店で見たとのこと。愛新覚羅ゆうはん氏の本は、イーチン・カードになるかもしれないとのこと。
他の本も見たことがあるが、一部を除いて昭和時代の本を、そのまま重版した本が多いかもしれないと思ったとのこと。
図書館では、昭和時代の本がたくさんあって、専門書だと思う本が多く、易占いの全盛期は昭和かもしれないと思ったとのこと。四柱推命
今の現役の人たちの本が書店にも並び、分かりやすく整理されたレイアウトなどで、ヴィジュアル的にも見やすく、本の種類も増えているかもしれないとのこと。
図書館も専門書だと思う本があって、選び方がよくわからないそうだが、いつか借りて読むかもしれないとのこと。
図書館で名前を見た人たち(阿部泰山氏を除く)も多いらしく、内田明道氏、平木場泰義氏、武田考玄氏、亀石崖風氏、千種賢氏、粟田泰玄氏、出雲又太郎氏、竹内一景氏、伊藤泰苑氏などとのこと。雑談①②ゲストすべて独学だった人、色々な人から四柱推命本のことを聞き、自然に増えたが、今は聞かれるようになり、その時の回答とのこと。
新刊書店・・林秀静氏、三木照山氏
ネット・・平岡滴宝氏
十数年くらい前は、すぐに購入できた。今もネットにはホームページがあるらしいが・・とのこと。古書店・・荻野泰茂氏、陳晃華氏
著作権、版権などの問題があると思われるが、小数部の限定予約復刊があれば、予約、購入希望する人が多いように思うとのこと。別の四柱推命の本を読まなくなった訳ではなく、印象に残った本や、興味深く読んだ本は色々あるとのこと。
輝葉桜子氏、陽川理栄氏、富永祥玲氏、洪丕謨氏、梁湘潤氏・・ -
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