雑談・自己紹介

  • このトピックには1,678件の返信、1人の参加者があり、最後に雑談②により20時間、 17分前に更新されました。
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  • #16075 返信
    占い好き
    ゲスト

    「霊術伝授 増補改訂版」 太玄社
    著者 大宮司朗 3月発行予定

    #16077 返信
    鈴木
    ゲスト

    静岡から参加の鈴木です。
    3つの返信纏めて。
    1番目:15996番へ。
    呉さん → 呉佳きさん?他は分からない。
    2009年頃は若干日本でも名前が出た。
    李さん → 呉さんの先生だった人だそうです。
    これも分からない。
    孔さん外 → 風水?を習うと出てくる占いの人たちらしいそうです。
    李さんに同じ。

    陳俊龍さん、田中要一郎さん、黒門さん、Mr.リュウさん、安藤成龍さん、易海陽光さんなどだったらしいそうです。
    陳さんは日本でもだれか学生さんがHPでお名前を出しておられましたね。
    田中要一郎さんは梁湘潤老師の子平推命基礎大全(行卯出版社名:子平基礎概要)があり、これまた図書館には拒否されました。
    黒門先生は奇門遁甲の本は2作入れて貰えたし、奇門遁甲本も後で小野十伝の本も入れて貰えて若干改善。
    Mrリュウさんは風水では古参ですが、何やら方針が色々と変わっているように思う。
    安藤成龍さんは長いメール仲間、安心できるよ断言できる。
    易海陽光さん印象は良さそうな感じ。

    2番目:16073番へ。
    続いては八字関連から。
    袁樹珊:新命理探原は古典の基礎ですね。 
    徐楽吾:今度、鴨書店で本買ってきますね、何冊か家にある。
    大石真行先生が取り上げてくれています。
    韋千里:八字提要はあります。
    後、三命通会は買っておいて今の今迄出番なし、買っておけと知り合いから言われてその通りにし、そのまま。

    3番目:16074番へ。
    任鐵焦という人の解説した「滴天髄闡微」(家にあるのは進源書局版)これを袁樹珊が書籍化したのは、昭和8年(注:民国22年:癸酉年→昭和8年は正解)。
    任鐵焦という人は清代の乾隆帝時代に生まれ、命式としては道光帝時代(1820年~1850年)が最も目立ちます。
    不思議な感じですが、こういう時代にもかかわらず、林則徐、曽国藩、李鴻章、左宗棠あたりは入っていない(命式と年齢関係を読むと入って良さそうな感じ)。
    ざっと感じることはこんな感じ、ということを思いつく限り書いてみました。
    後、今月24日(土)東京訪問+鴨書店です。

    #16088 返信
    占い好き
    ゲスト

    16072

    特定できるような、お名前の記入はダメだそうです。
    日本でのお名前は、普通の日本の名字と名前で暮らしているそうです。

    呉佳キさん  → ヨシキ?ケイキ?という人とは違うそうです。
    李さん    → 台湾の台南の人で、普通の占いの先生だそうです。
    孔さんほか  → 質問に書かれた、4人の名前は正しいそうです。

    阿部泰山さんの話は、昔の思い出みたいなものだそうです。
    50年くらい前のことですが、省略したその続きを追加します。

    そのころの日本の人で、生まれた時間を知っている人はめずらしくて、
    戸籍と実際の誕生日が違うのがよくあったそうです。四柱八字という言
    葉があるそうですが、たいていは三柱六字で占ったそうです。

    よくわかりませんが四柱八字を並べてそのパターン(格局?)いうもの
    や、どの星が良くてどの星が悪いのかを瞬間で見つけるのは、よっぽど
    なれて上手な人でないとムズカシイらしいそうです。

    予約を受けて、自宅でユックリ考える時間がない、街頭での占いなどの
    場合のスバヤイ目安は・・・みたいな話があったらしいそうです。
    阿部泰山さんが上海で見たという、生まれた日と季節や、通変星、神殺、
    などの街頭占いの人たちのことが、頭の中のどこかにあったかもしれな
    いそうです。

    そんな中で、通変星や神殺と言う星の組み合わせの方法を、それ以前の
    方法から変えていった人もいたらしいそうです。
    そんな中で「窮通宝鑑」や「八字提要」などの方法を言う人や、それら
    書籍の翻訳をする人もいたらしいそうです。
    そんな中で、たくさんある格局の数をヒトケタにしぼった、「子平真詮」
    という本の方法をすすめて行った人もいるそうです。
    そんな中で、病気の阿部泰山さんの鑑定代行の経験を生かして、それを
    もとにした人もいたらしいそうです。

    #16089 返信
    占い好き
    ゲスト

    鑑定代行の人の本は、阿部泰山さんの没後らしいそうですが、泰山さん
    がお弟子さんの方針に、何か具体的意見を言ったかどうかは、分からな
    いそうです。聞いた人がいるかもしれないし、何か残っているかもしれ
    ないそうですが・・・

    時代が変わってきたのが、東京オリンピック(1回目)のあった、次の
    年だそうです。オリンピックの年に、東京の有名な占い師さんと韋千里
    という人の講義録を翻訳した、台湾の人の来日が話題になったそうです。
    その人の、日本の占いマーケットリサーチからか、そのころから占いに、
    「正統」「正しい」「統計科学」などの言葉が、増えたらしいそうです。

    占いが盛んになるのは、経済が安定した平和な時代だそうで、昭和40
    年代には、関東の人で徐楽吾の「滴天髄」などの本をテキストに講座を
    する人のことや、そのテキストの書籍化などが話題になったらしいそう
    です。台湾の人からのものと、易学系の団体の日本の人など、大まかに
    2つの系統が目立ったらしいそうです。
    関西での滴天髄のテキストの書籍化は少し遅れて、昭和50年代が近く
    なったころからだったと思うらしいそうです。(泰山全集の滴天髄は別)

    昭和50年代には台湾に留学した人の帰国、台湾に行って習った人も出
    て来て、台湾のいろいろな方法が伝えられ、昭和40年代ほどは「正統」
    「正しい」を言わなくなり、「伝統的な」という表現に変わって行ったら
    しいそうです。

    そのおじいさんが聞いた人は、昭和50年ころに亡くなられたそうです
    が、「窮通宝鑑」の本以外にも鑑定実例みたいな本などや、泰山全集以
    外の本など、古い痛みのあるような本があったらしいそうです。
    もう名前や本のタイトルはボンヤリになったそうで、韋千里「千里命稿」
    袁樹珊「袁氏命譜」、張雲渓、黄雲樵、呉若洋、尤達人、徐楽吾「子平
    粋言」・・・

    #16090 返信
    占い好き
    ゲスト

    訂正 16088の最初の数字

     16072 → 16077

    #16092 返信
    新刊
    ゲスト

    「巡礼の科学 - 聖なる旅が綾なす経験価値」
    著者 南地伸昭 弘文堂 2月発行予定

    #16101 返信
    新刊
    ゲスト

    「私をもっと強くするマヤ暦占星術」 主婦の友社
    著者 MASAYUKI 3月発行予定

    #16102 返信
    新刊
    ゲスト

    「天河りんごの運命石占い」 SBクリエイティブ
    著者 天河 りんご 6月発行予定

    #16103 返信
    安倍晴明
    ゲスト

    ヤフーニュースを見ていたら、こんなタイトルの記事がありました。

    「大河ドラマで話題の安倍晴明は、なぜ伝説となったのか」

    #16105 返信
    新刊
    ゲスト

    「11日間で人生が大好転! 聖なる秘教カバラの 生命の樹ワークブック」
    Maya Arika (著) KADOKAWA 3月発行予定

    #16106 返信
    新刊
    ゲスト

    「タロット・メディーヴァル(仮)」 二見書房 4月発行予定 
    フランシス・ロルト=ウィーラー (著) 鏡リュウジ (イラスト)

    #16107 返信
    新刊
    ゲスト

    「書くだけ開運術 神秘の神代宇宙文字でお願い事をどんどん叶える」
    著者 鈴木典子 アマゾンペーパーバック 2月発行予定

    #16109 返信
    新刊
    ゲスト

    「金運スピ散歩 大大吉編」 朝日新聞出版
    著者 伊藤 三巳華 3月発行予定

    #16110 返信
    新刊
    ゲスト

    「神・自然・人間の時間 古代・中近世のときを見つめて」
    編集 徳永聡子 慶應義塾大学出版会 3月発行予定

    #16111 返信
    新刊
    ゲスト

    「神の国日本の美しい神社 神々と共に歩む最高の人生」
    著者 森井 啓二 きれい・ねっと 3月発行予定

    #16112 返信
    新刊
    ゲスト

    「読んで観て聴く 近代日本の仏教文化」 法蔵館
    編集 森覚 大澤絢子 3月発行予定

    #16113 返信
    新刊
    ゲスト

    「手相を変える開運術 願いを叶える人生逆転の法則」
    著者 遠藤裕行 アマゾンペーパーバック 2月発行予定

    #16114 返信
    新刊
    ゲスト

    「磁場がまるごと解決してくれる」 ヒカルランド
    著者 竹田 明弘  2月発行予定

    #16116 返信
    占いが好き
    ゲスト

    英語の本や、漢文も読める人ですが、占いの本は一期一会だから
    新刊や復刊があれば、すぐ買わないと後悔すると話していた人で
    すが、最近の記憶にある本を話していたのでメモしたのですが、
    漢字がわからなくなりました。書名もあいまいで、台湾の本があ
    ったせいもありますが・・・

    最近の断易だと
    「断易の教科書」「吉凶と時期がハッキリわかる断易」「断易精義」
    占星術だと
    「ハウス・天空の神殿」「古典占星術」「予測占星術」
    密教占星術だと
    「秘密ユガ占星法」

    田中要一郎さんが翻訳した、四柱推命の人の本を手に入れるために、
    知り合いの台湾に駐在している商社の人の、さらに知り合いの台湾
    の人に探してもらって、ずいぶん集めたという本を見せてくれたの
    ですが、なんと言うのか・・
    「余氏用神」「流年法典」「実務論命」「淵海子平詩」「星海会海
    全書合本」「四角方陣刑沖合会」「命学大〇測」「八字予測学」・・

    #16117 返信
    台湾
    ゲスト

    ネットを見ると、田中要一郎さんが翻訳した本の、梁湘潤老師という人の方式を、
    専門に教える講座が台湾にはあって有名な先生だった(数年前に亡くなられた?)
    そうですが

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返信先: 雑談・自己紹介で#2645に返信
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