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占い好きゲスト
お正月に見せてもらった珍しい本といえば、阿部泰山さんの本の中
国語版で、本当に漢文の本でした。「天文易學六壬神課鑑定秘鍵」
という本で初版が1995年になっていて、3冊セットの1冊を珍
しくて購入したそうですが、中国学の先生が台湾に行ったときに見
たと話していた本の、ひとつなのかもしれません。六壬神課のことでは「大六壬尋原」という本を翻訳した人の話があ
りました。占い師さんではなくて、やっぱり趣味が高じてというパ
ターンだそうで、ずいぶん前に亡くなられた人だそうですが、学習
塾と占い教室をしていた先生から、その本のことを聞いたらしいそ
うです。はじめはパソコンもなくて、訂正がしやすいようにエンピツ書きで
はじめたそうで、パズルのような楽しみがあったと話していたらし
いそうです。同好の人たちに、一部分をコピーして差しあげたこと
があるそうですが、誤訳が多いかもしれないので、自分だけの楽し
みの記録として残しているらしいそうですが、いろいろな人がいる
という感じです。珍しい先生の話では、呉師風水の先生?という人がいるらしく、向
こうの国に縁のある人かもしれないそうで、呉師風水というのも五
師風水かもしれないそうで、沈、談、蒋、孔、李という名前があっ
たらしいかもと、年末に聞いたそうです。
呉氏武術太極拳という、日本の少林寺拳法みたいなことを教える人
が前にいたことがあったそうですが、五師だとすれば占いの組み合
わせ、配合、ブレンドみたいなことは、どうするのかな?という感
じだそうです。四柱推命だとA流式、B流式などいろいろ並べて、
組み合わせて占う人もいるらしいそうですが・・・新刊ゲスト「令和最新版 男の子 女の子 赤ちゃんのしあわせ名前大事典」
著者 田口二州 Gakken 3月発行予定新刊ゲスト「李家幽竹 最強龍穴パワースポット 増補決定版」
著者 李家幽竹 山と峡谷社 3月発行予定新刊ゲスト15966 訂正 山と峡谷社 → 山と渓谷社
新刊ゲスト「朱子語類易経編(全訳版)」 1月発行予定
著者 齊藤伸治 ブイツーソリューション占い好きゲストお正月に本屋さんで、所属する占い師さんの顔写真がついている暦の
本を2冊見ました。70~80%くらいが女性でした。
古本屋さんでも、同じような暦を見たことがあるのですが、昭和時代
のその暦は男性が多いような感じでした。占いは女性の活躍する世界
に変わったのかもしれません。占いの本そのものも変わったようです。
古本屋さんの本は、基本的にハードカバーで、ダークな色合いの表紙、
イラストはなくて、むずかしい日本語と言うのでしょうか、文章が長
い感じでした。
今の本屋さんで見る本は、ソフトカバーが多くて、カラー印刷で、イ
ラストも多く、ページを開くとひと目で分かるようなレイアウト、文
章も短くて読みやすい本が並んでいます。新刊ゲスト「12か月の季節と物語をたのしむ 誕生花 誕生石 ぬりえ」
著者 加藤木麻莉 若林眞弓 日本文芸社 2月発行予定新刊ゲスト「「人間関係」は性格と相性が9割」
著者 木原誠太郎 プレジデント社 1月発行予定新刊ゲスト「サムライ開運法 秦氏の秘儀2600年の封印を解かれた運の底上げ術」
著者 土御門兼嗣 ヴォイス 1月発行予定新刊ゲスト「風の時代のタロット革命 大アルカナ編 生命の現在地」
監修 生命の個性研究会 アマゾンペーパーバック 2月発行予定新刊ゲスト「〈小さき社〉の列島史」 (法蔵館文庫)
著者 牛山佳幸 3月発行予定新刊ゲスト「ユングと共時性 (創元アーカイブス)」 1月発行予定
著者 イラ・プロゴフ 翻訳 河合隼雄 河合幹雄鈴木ゲスト静岡から参加の鈴木です。
昨年長期体調不良に伴い、纏めて一気に。
15872番へ。
手相と八字と面相の話。
今私自身は、手相と面相と八字で何か融合出来ないかと検討中です。
故・鮑黎明先生のご友人の余雪鴻氏は「年月干支が喜用神は上停が良い相、日干支が喜用神は中停が良い相、時干支が喜用神なら下停が良い相」としています。
面相学の流年の年齢も上から下へ下がれば高齢になるので、それは矛盾しない考えです。
次に、15891番へ。
今、ここに挙げられた本は地元の図書館へ審査中です。
ただ、秋山氏の場合、まず絶対に受け入れられず、裏で「受け入れない作者」というのが図書館側に存在しても不思議は無いと思います。
何故なら、毎回図書館に送りますが、毎回必ず返されるので作者として拒否されている確率が非常に高いのです。
なので、図書館側が作者で規制している可能性が高いです。
それでもまともな事を書いてくれる作者は秋山以下数人しかいませんし図書館の寄贈を辞めると自動的に増税の口実にされますので、図書館の寄贈に限り、毎月、必ず予算都合がつく限り、やっていきます。
最後に15959番へ。
少し詳しく書いて欲しいので、若干質問もある。
呉師風水の先生?とは?
詳しく書けませんか?
名前だけでも教えて下さい。
中国?香港?台湾ですか?
風水は非常に頑張っておりますので情報お待ちします。
続く、五師風水とは世界五大風水師のことですか?
風水師の姓で沈、談、蒋、孔、李で思いつくものは次。
沈→沈竹仍→沈氏玄空学
談→談養吾→談氏玄空、談氏三元地理玄空実験
孔→孔昭蘇→孔氏玄空宝鑑
蒋→蒋大鴻→水龍経、地理辨正、陽宅指南
李→思いつかない。
ざっくり姓だけだとこれだけです、他は分からない。
最近の話ですが、オーストラリアの楽天老師は、劉江東の39代目の風水術伝承者だとすれば、劉江東は884年生~972年(李魁斗老師調べ、鈴木翻訳)ですので、1000年強続く風水術の伝承だということです。
これは国際風水コンペティションの中に日本語で堂々と出てきます。
コロナウィルスで少し風水・運命学も少し停滞しましたが、これからは若干復活できるかもしれませんね。新刊ゲスト「手相と漢方」 幻冬舎
著者 幾嶋泰郎 2月発行予定新刊ゲスト「自宅であげる神棚祝詞」 戒光祥出版
著者 中澤伸弘 2月発行予定新刊ゲスト15990 訂正 戒光祥出版 → 戎光祥出版
新刊ゲスト「京都あやかしタウン」 淡交社
監修 堤邦彦 3月発行予定新刊ゲスト「特製シール付き 貼るだけで癒やされる 龍体文字の神秘」
著者 森美智代 宝島社 2月発行予定15987ゲスト15987
たくさんラインやメールをしました。内容を整理しました。
呉さん → 日本でのお名前もあるそうです。別の生業の人だそうです。
李さん → 呉さんの先生だった人だそうです。
孔さん外 → 風水?を習うと出てくる占いの人たちらしいそうです。
鑑定 → していません。知り合いの人の相談はするらしいそうです。占い(風水?)は、先生を決めて習ったほうがいいと言っていたらしい
そうです。日本の占い業界に知り合いはいないそうですが、ネットなど
で気になる人は、陳俊龍さん、田中要一郎さん、黒門さん、Mr.リュウさ
ん、安藤成龍さん、易海陽光さんなどだったらしいそうです。
なお健康法と間違って、呉式太極拳というものを習ったことがあったら
しいそうです。占い好きゲスト怪異と怪談を楽しむ会の人で、小松和彦先生の四国の「いざなぎ流
を語る」という、トークイベントに行ったという人ですが、とても
楽しかったと興奮して話していたそうです。その人によれば、四国の歴史には、いわゆる「拝み屋さん」の人が
多かった?みたいなイメージがあると、前々から雑談で話していた
そうで、沖縄のユタのことも話していたそうです。
陰陽道と神道との関係や、折口信夫さんの研究のことは、斎藤英喜
先生の本で読んだことがありますが、四国はお遍路さんの歴史が長
いので、「拝み屋さん」の歴史もあるのでしょうか・・・?「拝み屋さん」もその人の話ではご祈祷、お祓い、口寄せのような
ことの前に、昔から残る方法で占いをすることがあったそうです。
出身地が四国という人で、陰陽道や五術のことも知っていた人で、
もともとは医師の家系だった人らしく、昔の霊術というもの、神仙
術、地相術、風水術などらしいものが、本家に残っていた人のこと
を聞いたことがあるそうです。
今も本家は病院らしいそうですが、そんな資料や別の占いを習って、
占い師みたいなことをしている親戚がいるという話も、あったらし
いそうです。昔から残る占いと言えば、ある占い館らしいそうですが、江戸の占
いと言って、パフォーマンスかもしれないそうですが「一代八卦」
という占いや「のういん占い」という、珍しいものかもしれのない
占いをする人のことも聞いたそうです。
八卦でめぐってくる年や月の運勢、のういんは生年月日で、生まれ
持った運勢みたいな感じを占ったらしいそうで、個別の質問にはイ
ーチン・タロットと手相だったらしいそうです。何年か前に、風水トランプの話があった人がいて、今は占い館を運
営しているらしいそうです。9つのマス目に1~9のトランプを、
3~4枚くらいずつ配って占い、当たるという話だったらしいそう
ですが、「巫・占の異相」という本に、中町泰子先生が横浜中華街
の占い状況を研究した論文があって、その内容にも驚いたのですが、
コロナの後の全国の占い館は、どうなったのかしら・・・と、ふと
思いました。 -
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