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新刊ゲスト
「物語 江南の歴史 もうひとつの中国史」 中公新書
著者 岡本隆司 11月発行予定新刊ゲスト「再誕生ヒーリング」 Clover出版
著者 ヒロコ・ヒバード 11月発行予定古典占星術の人ゲスト古典占星術の人の言う、温故知新の人は神主の人だそうです。別の
新刊情報の人が会ったことがあるそうで、歴史などの研究と話して
も、嫌がらずにフランクに話してくれたそうです。京都は空襲にあわなかったので、明治・大正時代などの古書の保管
が多くあって、大学に寄贈してほしいような本もあったそうで、干
支術占いは江戸時代からあり、明治時代も行われたそうです。
地方によっては、お坊さんが葬儀業者の人たちを同業者という所も
あるらしいそうですが、先代の人は易道(?)関係の知り合いの人
がいて、祈願などの相談の人に占いをしたそうで、今の方法も先代
の考案で、その由来を聞いたことがあるそうで、九星術、気学、奇
門遁甲、傾斜法など、1回目の東京オリンピックが終わったころの
いろいろなエピソードを聞いたそうです。明治時代の占いは、易、人相、九星、家相などに、陰陽道などから
の大雑書(雑占)、宿曜占い、干支占いなどが主要なもので、大正
から昭和初期にかけて、四柱推命、手相、占星術、姓名術などが増
えてきたそうで、奇門遁甲や六壬神課などの占いは、一部の人だけ
が書物を持っているものだったらしいそうです。
それが変わったのが、戦後の高度成長期の占いブームだそうです。
筮竹の人が話していた、台湾の人はメインが「中医」の人らしく、
健康法指導などで政治家の人が招聘し、はじめは四国地方にいたら
しいそうですが、サブの占いが有名になって日本の占いに影響を与
えたらしいそうです。新刊ゲスト「方位のパワーで大開運」 合同フォレスト
著者 柴山壽子 6年1月発行予定新刊ゲスト「ご先祖さまから恩恵をいただく「ヒーリング」の魔法」
著者 Eriko KADOKAWA 12月発行予定新刊ゲスト「エジプトタロットの世界」 (株)東洋書院
著者 黒田聖光 11月発行予定古典占星術の人ゲスト古典占星術の人が言う、温故知新の人の書く占い図面(?)は筆書き
だったそうで、日本の人は毛筆書きに感心するのかもしれません。
その別の新刊情報の人によれば、お守りなどの授与品はお祓いのあと
になるそうですが、占いの説明も神前なので独特らしいそうです。生年月日の十干・十二支と、生まれた日の九星の図に、占い用の言葉
が書かれ、和歌とその説明があって、御朱印が押されていたそうです。
コイン占いの神前銭卦は、黒い光沢のある厚そうな布が敷かれ、その
上に金属製(?)の入れ物から硬貨が、1~2枚ずつ飛び出してくる
そうですが、キラキラ光る新しい硬貨で、入れ物を振る時に鳴る音や、
黒い布と光る硬貨の対比など、そんな感じが印象的だったそうです。5円玉や1円玉の新しいものは、定期的に銀行で両替するそうですが、
何となく奈良県のお寺で有名だったお坊さんで、若い修行中の落語家
の人たちが、勉強のためにその説法を聞きに来るといわれた高僧の人
のことを思いだしたらしいそうです。新刊ゲスト「強運を引き寄せる 日本式開運法 ~ 働く大人女子のための」
著者 吉岡史乃 アマゾンペーパーバック 10月発行新刊ゲスト「開運!ご利益神社 令和五年秋冬号」 大型本
編集 アイデ 講談社 10月発行催し物ゲストタイトル 「異界へのまなざし あやかしと魔よけの世界」
開催地 京都文化博物館
開催期間 2023.11.25(土) ー 2024.1.8(月・祝)新刊ゲスト「金運は眉で決まる!」 徳間書店
著者 木村れい子 11月発行予定新刊ゲスト「西洋占星術の起源 古代ギリシャの占星術」 八坂書房
著者 A. ブーシェ=ルクレール 翻訳 大橋 喜之 11月発行予定新刊ゲスト「天狗説話考」 白澤社
著者 久留島元 11月発行予定新刊ゲスト「住まい大全 ずっと快適な家の選び方、つくり方、暮らし方」
著者 平松明展 KADOKAWA 12月発行予定台湾・・ゲスト昔の台湾の姿が描かれた推理小説だと勧められた、日影丈吉著「応家
の人々」を図書館から借りて読みました。情景描写など、その頃の台
湾が思いうかぶような、雰囲気のある本でした。算命学で有名だったという、作家で詩人だった西川満さんという人の、
台湾小説集の復刻版があるそうで、図書館には「人間の星」などの別
の本もあるそうですが、「貸出禁止・閲覧のみ」が多いそうです。
戦前の台湾のことが書かれているそうですが、読んだことがある人に
よれば、その頃の台湾の日本人社会では、九星術のほうが台湾の占い
より知られていたことなどがあったらしいそうです。また別の本も勧められました。
「台湾文学というポリフォニー」 岩波書店
著者 垂水千恵 23年3月発行t台湾・・ゲスト阿部泰山全集のある図書館がいくつかあって、主要な図書館への寄
贈があったかもしれないそうです。発行年月か所蔵年月か、本の傷
み具合からなのか、一部の貸出禁止があるらしいそうです。阿部泰山全集には六壬神課の本が8冊あるそうで、あの六壬神課の
国語の先生は、最初に17巻「初学詳解」を読んで、その後に他の
本を読むのが良いと言っていたそうです。実際に六壬神課で占いを
する時になれば「七百二十課・鑑定秘鍵(上・中・下)」を読むこ
とが多くなるらしいそうです。阿部泰山全集を教科書とすれば、参考書のように読む本があったら
しいそうです。「六壬神課要約・伊藤泰苑著」「干支六壬占法・佐
藤文栞著」「天文易学六壬神課詳解・荻野泰茂著」「六壬神課学入
門・山下訓弘著」「大六壬占法・中井瑛祐著」などと話していたら
しいそうです。台湾・・ゲスト15719 訂正
六壬神課の本が8冊 → 六壬神課の本が7冊
新刊ゲスト「前近代日本の病気治療と呪術 オンデマンド版」
編集 小山聡子 思文閣出版 11月発行新刊ゲスト「二重読みされる中華民国 – 戦後日本を生きる華僑・台僑たちの故郷」
著者 岡野翔太(葉翔太) 大阪大学出版会 11月発行予定新刊ゲスト「「 スターチャイルド タロット 」 オラクルカード 日本語版」
著者 ダニエル・ノエル ライトワークス 11月発行予定 -
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