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新刊情報のある人ゲスト
新刊情報の人たちのある人ですが、どの占いの本が一番ですか?
と、学生の人に聞かれることがあるそうです。術数研究会とか、
東アジア文化研究会みたいなサークルには、ほとんど縁がないの
に、どこかで情報がもれているそうです。あの占いなら、あの人の本と、思いうかぶ本はあるそうです。
断易、人相、紫微斗数、奇門遁甲、六壬神課、密教占星術・・
迷ってしまうのが、
手相、タロット、占星術、四柱推命、九星術、周易、風水・・よく聞かれたのが四柱推命で、基本的にアマゾンなどで取り扱う
本を考えるそうですが、いろいろな人たちの本があり、数冊は読
んでみたほうが・・と話して、この2、3年はこんな感じで紹介
しているそうです。Ⅰ・・おおまかな概念、基礎的なことが分かりやすい本
Ⅱ・・それが具体的に、どんな感じで運用されるか分かる本
Ⅲ・・日本と中国の、それぞれの国での、受容の歴史が分かる本新刊ゲスト「水星逆行占い」 青春出版社
著者 イヴルルド遙華 11月発行予定新刊ゲスト「毎日1つ実践するだけ! 神仏に愛されまくる大開運宝典365」
著者 開運和尚 KADOKAWA 11月発行予定新刊ゲスト「1000万円を貯めた女子100人がやったこと、やめたことリスト」
著者 永田雄三 日経BP 11月発行予定新刊ゲスト「鏡リュウジの占星術の教科書II 第2版 相性と未来を知る編」
著者 鏡リュウジ 原書房 12月発行予定不思議な本ゲスト友だちと行った図書館で、紫色っぽい表紙の、昭和50年くらい
の本で、日本で風水が紹介される、はじめての一般書と書いてい
る本を見つけました。著者の人の名前は、どこかで聞いたかもし
れないのですが、他の著書の所蔵はありませんでした。風水の良い場所として、鳥が羽根を降ろしたような絵や、いろい
ろな動物の名前のついた、不思議な絵がありました。どうして、
その絵の形が良いのか、神話、昔話、いわれ、理由みたいなもの
は、似ている・・くらいで、詳しい説明はありませんでした。星占いや星座だと、ギリシャやローマの神話があり、手相だと線
に名前があるので、イメージがわいてくるので違和感はないのか
もしれません。古代中国の人たちとの美的感覚の違いかもしれな
いのですが・・
その友だちの感想だと、中国の人たちにもナスカの地上絵みたい
な感覚があったかもしれないみたいな・・
いっしょに並んだ本で、中国式の九星を組み合わせて占う、フラ
イングスターの本もあって、この本の方がチャイニーズ数秘術み
たいな感じで、借りてもいいかもしれないと、思うかもしれない
そうでした。新刊ゲスト「読むだけで幸運が流れ込む 龍神さまの幸せ言葉88」
著者 SHINGO 光文社 11月発行予定新刊ゲスト「運をつかむ心のほぐし方」 プレジデント社
著者 宍野史和 10月発行予定新刊ゲスト「ハッピーマヤンダイアリー2024 Premium V Diary」
著者 MASAYUKI 愛と感謝出版 10月発行予定占いと呪ゲスト有名な易の先生だった人で、ずいぶん前に亡くなられた人だそうです
が、お弟子さんが撮っていた、講座の録画の一部を見せてもらったそ
うで「そういうものかもしれない・・」という感じだったそうです。講座の中で、占いの呪能と、その業みたいな話になったそうです。ど
んな占い師の人でも、鑑定行為で対峙していると、依頼人の業の影響
を受けて、オリやヨドミのようなものが、たまっていくそうです。特にその占い方法に呪能があるとされ、依頼人の「良くなろう、良く
なろう」という願望が強すぎる場合は、呪能からの業の影響が強くな
るように感じていたそうです。知っている占い師さんたちにも、そん
な方法で名を知られても、業の影響なのか病気や、古い言い方にある
易者の末路あわれと言われそうな人たちを見てきたそうです。
もっともその占い師さん本人の、運そのものが悪かったかもしれない
そうですが・・そういう種類の占い方法は、もしかすれば広く浅く、本や雑誌などで
薄めて広めるか、講座などで概要だけを教えておくべきか、本当に必
要な特定の人にだけ使うもので、それも節度をもって、分をわきまえ、
身の程を知った使い方になるものかもしれないと思ったそうです。あるいは宗教心というのか、それも毎日お経を読む程度の人ではなく、
修行に近いようなことをしているお坊さんや、新興宗教ではなく、昔
からの日本の神仏と深い関係にあるような人たちだけが、そういう種
類の占いを使えるのかもしれないし、業の影響にも耐えられるかもし
れないし、そうでない人たちはスッパリとあきらめて、止めるものか
もしれないと思ったそうです。新刊ゲスト「人間やめたマヌルさんが、あなたの人生占います」
著者 音はつき ポプラ社 11月発行予定新刊ゲスト「守護龍占い 入門編 守護龍とつながれば人生が劇的に次元上昇する」
著者 与夢あだむ アマゾンペーパーバック 10月発行予定新刊情報の人たちゲスト新刊情報の人たちから借りました。こんな本があったのですね。
「「水子供養」の日台比較研究―死者救済儀礼の創造と再構築」
著者 陳宣聿 晃洋書房 2月発行新刊情報の人たちゲスト新刊情報の人たちから借りました。横浜中華街の占いなど興味深い
本でした。「巫・占の異相: 東アジアにおける巫・占術の多角的研究」
著者 小南一郎 大形徹 山下克明、他 志学社 8月発行古典占星術の人ゲスト大坂の古典占星術の人から、新刊情報の人たちのある人に、ライン
があったそうです。具体的な生没年などの連絡だそうです。袁樹珊 1881年(明治14年)~1968年(昭和43年)
徐楽吾 1886年(明治19年)~1949年(昭和24年)
アラン・レオ 1860年(万延元年)~1917年(大正6年)
マーガレット・ホーン 「現代占星術教科書」は1951年に出版
(昭和26年)袁樹珊の「命理探源」は、初版が1916年(大正6年)で、日本
の翻訳版は、2度目の戦後の改訂版らしいそうです。
徐楽吾の執筆活動は、1930年代(昭和5年)に始まったらしい
そうです。
アラン・レオの著作は多いそうですが、亡くなる直前まで執筆活動
をしていたそうです。推薦図書だそうです。
「伝統占星術入門」 ベンジャミン・ダイクス著 太玄社
同じ著者の、別の本の翻訳が進行中らしいそうです。お寺の九星ゲスト図書館で見た本で、たぶん密教の文字の入ったタイトルで、入れ替わ
る開架コーナーの本だったので、もう確認できないのですが・・
家運衰退の因縁、中途挫折の因縁、ガンの因縁など30種類以上の星
があって、恐い占いだという印象が強くありました。並んだ同じ人の
本には、九星の四掛盤というらしいものが書かれていました。その時の印象が何年も過ぎた今も残っていて、九星術という方法には
恐いような、因縁占いのような印象が強くあります。
同じ占いなのに、呼び方が多くて、家相にも昔からの家相と、九星家
相、気学家相などがあって、方法が違うらしいそうで、歴史の中で係
わってきた人の多いことを感じさせます。個人的な感想ですが、あの
運勢暦という本に掲載されている「その年の方位図」も、どこか恐い
ような雰囲気があります。古い漢字で書かれた方位の神々(?)から
の印象かもしれません・・そんな印象を思いだしたのは、とあるお寺で法華門九星・仏門九星で
は霊のさわりのようなものが現われることがあって、そうした因縁や
障りのための供養みたいな、お祓みたいな説明を見たからです。
占いと宗教と陰陽師の歴史の中の繋がりでしょうか・・
フライング・スターの九星は、立ち読みした図書館の本は、著者が外
国の人だったせいなのか、ライトな感じでしたが・・新刊ゲスト「(仮)風水の第一人者Dr.コパが教える 運トレ100」
著者 小林祥晃 徳間書店 12月発行予定新刊ゲスト「歴史と文学のはざま 唐代伝奇の実像を求めて」 東方選書
著者 高橋 文治 11月発行予定古典占星術の人ゲスト大坂の古典占星術の人は、ずっと四柱推命や現代占星術、断易をして
いたそうですが、温故知新みたいな占いの人を知って、古典占星術に
目を向けるキッカケになったらしいそうです。なんか詰まってしまっ
た感じになっていたらしいそうです。その温故知新の人は、しいて言えば陽新流干支術かな・・みたい話だ
ったそうですが、陽新堂という昔の人の書いた本を、参考にした干支
占いらしいそうです。生年月日の十干十二支を並べて、その関係で占う方法だったそうです。
生まれた時間はいらないそうです。それにもうひとつ、生まれた日で
傾斜占いをするもので、それを組み合わせていると言われたらしいそ
うです。
具体的な出来事などの質問には、一円玉を5枚使った占いをするそう
で、これも昭和時代の運勢暦などには、おおむね書かれていた方法だ
ったらしいそうです。
その十二支の意味のバリエーションなのか、ボキャブラリーが豊かな
こと細やかな説明に圧倒されたらしいそうです。新刊ゲスト「ソファは部屋の真ん中に 買わない、捨てないで部屋は心地よくなる」
著者 内藤怜 自由国民社 12月発行予定 -
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