雑談・自己紹介

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  • #15637 返信
    新刊情報のある人
    ゲスト

    新刊情報の人たちのある人ですが、どの占いの本が一番ですか?
    と、学生の人に聞かれることがあるそうです。術数研究会とか、
    東アジア文化研究会みたいなサークルには、ほとんど縁がないの
    に、どこかで情報がもれているそうです。

    あの占いなら、あの人の本と、思いうかぶ本はあるそうです。
    断易、人相、紫微斗数、奇門遁甲、六壬神課、密教占星術・・
    迷ってしまうのが、
    手相、タロット、占星術、四柱推命、九星術、周易、風水・・

    よく聞かれたのが四柱推命で、基本的にアマゾンなどで取り扱う
    本を考えるそうですが、いろいろな人たちの本があり、数冊は読
    んでみたほうが・・と話して、この2、3年はこんな感じで紹介
    しているそうです。

    Ⅰ・・おおまかな概念、基礎的なことが分かりやすい本
    Ⅱ・・それが具体的に、どんな感じで運用されるか分かる本
    Ⅲ・・日本と中国の、それぞれの国での、受容の歴史が分かる本

    #15638 返信
    新刊
    ゲスト

    「水星逆行占い」 青春出版社
    著者 イヴルルド遙華 11月発行予定

    #15639 返信
    新刊
    ゲスト

    「毎日1つ実践するだけ! 神仏に愛されまくる大開運宝典365」
    著者 開運和尚 KADOKAWA 11月発行予定

    #15640 返信
    新刊
    ゲスト

    「1000万円を貯めた女子100人がやったこと、やめたことリスト」
    著者 永田雄三 日経BP 11月発行予定

    #15641 返信
    新刊
    ゲスト

    「鏡リュウジの占星術の教科書II 第2版 相性と未来を知る編」
    著者 鏡リュウジ 原書房 12月発行予定

    #15642 返信
    不思議な本
    ゲスト

    友だちと行った図書館で、紫色っぽい表紙の、昭和50年くらい
    の本で、日本で風水が紹介される、はじめての一般書と書いてい
    る本を見つけました。著者の人の名前は、どこかで聞いたかもし
    れないのですが、他の著書の所蔵はありませんでした。

    風水の良い場所として、鳥が羽根を降ろしたような絵や、いろい
    ろな動物の名前のついた、不思議な絵がありました。どうして、
    その絵の形が良いのか、神話、昔話、いわれ、理由みたいなもの
    は、似ている・・くらいで、詳しい説明はありませんでした。

    星占いや星座だと、ギリシャやローマの神話があり、手相だと線
    に名前があるので、イメージがわいてくるので違和感はないのか
    もしれません。古代中国の人たちとの美的感覚の違いかもしれな
    いのですが・・
    その友だちの感想だと、中国の人たちにもナスカの地上絵みたい
    な感覚があったかもしれないみたいな・・
    いっしょに並んだ本で、中国式の九星を組み合わせて占う、フラ
    イングスターの本もあって、この本の方がチャイニーズ数秘術み
    たいな感じで、借りてもいいかもしれないと、思うかもしれない
    そうでした。

    #15643 返信
    新刊
    ゲスト

    「読むだけで幸運が流れ込む 龍神さまの幸せ言葉88」
    著者 SHINGO 光文社 11月発行予定

    #15644 返信
    新刊
    ゲスト

    「運をつかむ心のほぐし方」 プレジデント社
    著者 宍野史和 10月発行予定

    #15646 返信
    新刊
    ゲスト

    「ハッピーマヤンダイアリー2024 Premium V Diary」
    著者 MASAYUKI 愛と感謝出版 10月発行予定

    #15647 返信
    占いと呪
    ゲスト

    有名な易の先生だった人で、ずいぶん前に亡くなられた人だそうです
    が、お弟子さんが撮っていた、講座の録画の一部を見せてもらったそ
    うで「そういうものかもしれない・・」という感じだったそうです。

    講座の中で、占いの呪能と、その業みたいな話になったそうです。ど
    んな占い師の人でも、鑑定行為で対峙していると、依頼人の業の影響
    を受けて、オリやヨドミのようなものが、たまっていくそうです。

    特にその占い方法に呪能があるとされ、依頼人の「良くなろう、良く
    なろう」という願望が強すぎる場合は、呪能からの業の影響が強くな
    るように感じていたそうです。知っている占い師さんたちにも、そん
    な方法で名を知られても、業の影響なのか病気や、古い言い方にある
    易者の末路あわれと言われそうな人たちを見てきたそうです。
    もっともその占い師さん本人の、運そのものが悪かったかもしれない
    そうですが・・

    そういう種類の占い方法は、もしかすれば広く浅く、本や雑誌などで
    薄めて広めるか、講座などで概要だけを教えておくべきか、本当に必
    要な特定の人にだけ使うもので、それも節度をもって、分をわきまえ、
    身の程を知った使い方になるものかもしれないと思ったそうです。

    あるいは宗教心というのか、それも毎日お経を読む程度の人ではなく、
    修行に近いようなことをしているお坊さんや、新興宗教ではなく、昔
    からの日本の神仏と深い関係にあるような人たちだけが、そういう種
    類の占いを使えるのかもしれないし、業の影響にも耐えられるかもし
    れないし、そうでない人たちはスッパリとあきらめて、止めるものか
    もしれないと思ったそうです。

    #15648 返信
    新刊
    ゲスト

    「人間やめたマヌルさんが、あなたの人生占います」
    著者 音はつき ポプラ社 11月発行予定

    #15649 返信
    新刊
    ゲスト

    「守護龍占い 入門編 守護龍とつながれば人生が劇的に次元上昇する」
    著者 与夢あだむ アマゾンペーパーバック 10月発行予定

    #15650 返信
    新刊情報の人たち
    ゲスト

    新刊情報の人たちから借りました。こんな本があったのですね。

    「「水子供養」の日台比較研究―死者救済儀礼の創造と再構築」
    著者 陳宣聿 晃洋書房 2月発行

    #15651 返信
    新刊情報の人たち
    ゲスト

    新刊情報の人たちから借りました。横浜中華街の占いなど興味深い
    本でした。

    「巫・占の異相: 東アジアにおける巫・占術の多角的研究」
    著者 小南一郎 大形徹 山下克明、他 志学社 8月発行

    #15653 返信
    古典占星術の人
    ゲスト

    大坂の古典占星術の人から、新刊情報の人たちのある人に、ライン
    があったそうです。具体的な生没年などの連絡だそうです。

    袁樹珊 1881年(明治14年)~1968年(昭和43年)
    徐楽吾 1886年(明治19年)~1949年(昭和24年)
    アラン・レオ 1860年(万延元年)~1917年(大正6年)
    マーガレット・ホーン 「現代占星術教科書」は1951年に出版
    (昭和26年)

    袁樹珊の「命理探源」は、初版が1916年(大正6年)で、日本
    の翻訳版は、2度目の戦後の改訂版らしいそうです。
    徐楽吾の執筆活動は、1930年代(昭和5年)に始まったらしい
    そうです。
    アラン・レオの著作は多いそうですが、亡くなる直前まで執筆活動
    をしていたそうです。

    推薦図書だそうです。
    「伝統占星術入門」 ベンジャミン・ダイクス著 太玄社
    同じ著者の、別の本の翻訳が進行中らしいそうです。

    #15655 返信
    お寺の九星
    ゲスト

    図書館で見た本で、たぶん密教の文字の入ったタイトルで、入れ替わ
    る開架コーナーの本だったので、もう確認できないのですが・・
    家運衰退の因縁、中途挫折の因縁、ガンの因縁など30種類以上の星
    があって、恐い占いだという印象が強くありました。並んだ同じ人の
    本には、九星の四掛盤というらしいものが書かれていました。

    その時の印象が何年も過ぎた今も残っていて、九星術という方法には
    恐いような、因縁占いのような印象が強くあります。
    同じ占いなのに、呼び方が多くて、家相にも昔からの家相と、九星家
    相、気学家相などがあって、方法が違うらしいそうで、歴史の中で係
    わってきた人の多いことを感じさせます。個人的な感想ですが、あの
    運勢暦という本に掲載されている「その年の方位図」も、どこか恐い
    ような雰囲気があります。古い漢字で書かれた方位の神々(?)から
    の印象かもしれません・・

    そんな印象を思いだしたのは、とあるお寺で法華門九星・仏門九星で
    は霊のさわりのようなものが現われることがあって、そうした因縁や
    障りのための供養みたいな、お祓みたいな説明を見たからです。
    占いと宗教と陰陽師の歴史の中の繋がりでしょうか・・
    フライング・スターの九星は、立ち読みした図書館の本は、著者が外
    国の人だったせいなのか、ライトな感じでしたが・・

    #15658 返信
    新刊
    ゲスト

    「(仮)風水の第一人者Dr.コパが教える 運トレ100」
    著者 小林祥晃 徳間書店 12月発行予定

    #15659 返信
    新刊
    ゲスト

    「歴史と文学のはざま 唐代伝奇の実像を求めて」 東方選書
    著者 高橋 文治 11月発行予定

    #15661 返信
    古典占星術の人
    ゲスト

    大坂の古典占星術の人は、ずっと四柱推命や現代占星術、断易をして
    いたそうですが、温故知新みたいな占いの人を知って、古典占星術に
    目を向けるキッカケになったらしいそうです。なんか詰まってしまっ
    た感じになっていたらしいそうです。

    その温故知新の人は、しいて言えば陽新流干支術かな・・みたい話だ
    ったそうですが、陽新堂という昔の人の書いた本を、参考にした干支
    占いらしいそうです。

    生年月日の十干十二支を並べて、その関係で占う方法だったそうです。
    生まれた時間はいらないそうです。それにもうひとつ、生まれた日で
    傾斜占いをするもので、それを組み合わせていると言われたらしいそ
    うです。
    具体的な出来事などの質問には、一円玉を5枚使った占いをするそう
    で、これも昭和時代の運勢暦などには、おおむね書かれていた方法だ
    ったらしいそうです。
    その十二支の意味のバリエーションなのか、ボキャブラリーが豊かな
    こと細やかな説明に圧倒されたらしいそうです。

    #15662 返信
    新刊
    ゲスト

    「ソファは部屋の真ん中に 買わない、捨てないで部屋は心地よくなる」
    著者 内藤怜 自由国民社 12月発行予定

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