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ネットで検索すると「九宮奇門風水」という言葉が時々出てくるのですが
新しい風水なのか、名前の言い換えなのか・・？？
「アストロラーベ 星をつかむもの」 アマゾンペーパーバック
著者 まほうおばば ５月中旬発売
「九宮奇門」というタイトルの本が、台湾で出版されているようです。
「ソーラーアークハンドブック」 ARI占星学総合研究所
著者 フランク・クリフォード 翻訳 浦谷計子 ６月中旬発売予定
「キャラぱふぇブックス しろたん しあわせうらない」 KADOKAWA
監修 しろたんチーム 著者 高橋桐矢 ７月中旬発売予定
一番わかりやすい はじめての手相占い
宮沢みち 著 ￥2090
「うまくいく人はやっている 開運する習慣」 総合法令出版
著者 柴山壽子 ５月下旬発売予定「金運爆上げ１００の法則」 KADOKAWA
著者 山王美和 ５月下旬発売予定「人生修復大全」 サンマーク出版 ５月下旬発売予定
著者 ニュー・サイエンティスト、他 翻訳 片桐恵理子「行ける！日本のミステリー・スポット」 宝島社
編集 宝島社 ６月中旬発売予定
入手困難らしい、角川選書の「陰陽師たちの日本史」斎藤英喜著が、新書として
復活するらしいそうです。
陰陽道、安倍晴明の実像、中世、近世の陰陽師たち、高知県物部いざなぎ流など
盛りだくさんの内容でした。思文閣の「陰陽道の神々」の文庫での復刊情報も、前の方にありましたが、陰陽
道に興味のある人には、おもしろい本だと思われます。
来年の大河ドラマ「光る君へ」の影響なのか、「源氏物語」に関連
させた宿曜占いの本や、中村真一郎さんの「源氏物語の世界」など
が、もう発売されているようです。清少納言の「枕草子」にも、陰陽師のことは出て来ますが、宿曜占
いを知っていたかもしれないと言われる、そんな紫式部が主人公の、
女性の生涯のドラマですから、今年の徳川家康の本のように、来年
にかけては「源氏物語」にあやかったような生霊とか陰陽師などの、
関連本がたくさん発売されるかもしれませんね。
「100年先も大切にしたい日本の伝えばなし 神仏が教えてくれる、幸運を引き寄せる
心の持ちよう」 著者 桜井識子 KADOKAWA ６月中旬発売予定
「紫微斗数作盤便利帳 100年分の旧暦早見表付」 アマゾンペーパーバック
著者 中島多加仁 ５月下旬発売
「江戸のフリーランス図鑑」 芙蓉書房出版
著者 飯田泰子 ６月中旬発売予定 （人相見、風神払い、厄払い、等）
「仏心と運命」 アマゾンペーパーバック
著者 袁了凡、景戒 翻訳 りんどう ５月下旬発売「エネルギーを整える」 実業之日本社
著者 三上隆之 ６月上旬発売予定 （運とエネルギー）
「運命を拓く×知徳を磨く 安岡正篤」 総合法令出版
著者 松本幸雄 ６月中旬発売予定
「和風水 １８８の厄落とし 手軽に出来る毎日の厄落とし」
著者 荒木章希 アマゾンペーパーバック ５月中旬発売
「ananSPECIAL 今日から使える！ 強運を呼ぶ護符ブック」 マガジンハウス
編集 マガジンハウス ６月下旬発売予定
「天球回転論 付 レティクス『第一解説』」 講談社 ７月中旬発売予定
著者 ニコラウス・コペルニクス 翻訳 高橋 憲一
「知れば知るほど面白い空海と密教」 宝島社
監修 島田裕巳 ６月上旬発売予定
「風水必読」を読みました。１ヶ月以上かかったのですが、風水占い
がわかったと言えないのですが、のぞき見をした感じでしょうか。
本屋さんで立ち読みした、ややこし、複雑、堅いのかけ算みたいな感
じではなく、読みやすくて、あらためて、再刊の「風水の教科書」の、
星５つがわかりました。日本は、日本式の風水が雑誌などで流行して、中国式が後発みたいに
なり、その両方の区別が普通の人には出来ないことを、最近知りまし
たが、「風水」という人文・思想の本のレビューにも、そんな意味の
ことが書かれていました。そのレビューにあった、怪談の会のことを、
新刊情報の人たちに聞いたことがあります。あるお寺の、住職の人のはじめた、怪異と怪談を楽しむ会で、いつも
３０～４０人くらい参加があるそうで、そこで台湾の風水が出てくる
怪談があった時に、風水が話題になったらしいそうです。
聞き書きのせいか、ずいぶん長いレビューでしたが、いかにも京都の
人たちのセンス、感性かもしれない、イケズみたいな、そんな感じが
しました。
「「超カワイイ!!」タロット: 「超カワイイ!!」タロットの世界へようこそ!」
著者 ルル・メイヨ ガイアブックス アマゾンペーパーバック ８月中旬発売予定
