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新刊ゲスト
「とにかくわかりやすい手相の本 これ一冊であなたも今日から占い師」
著者 ルーカス伽豆海 中島多加仁 アマゾンペーパーバック 3月発売新刊ゲスト「風水の教科書」 ぱるす出版 4月中旬発売予定
著者 ラリー・サング 翻訳 清水瑛紀子新刊ゲスト「お金・財運を引き寄せる 金運クスリ絵」 主婦の友社
著者 丸山修覚 4月中旬発売予定「(仮)心が整い運気も上がる メンタルアップ文字トレ」 徳間書店
著者 石﨑白龍 丸山あかね 監修 小林弘幸 5月上旬発売予定「星よみの教科書 1時間でホロスコープが読めるようになる本」
著者 星読みコーチだいき KADOKAWA 5月下旬発売予定新刊ゲスト「sweet 特別編集占いBOOK2023下半期」 宝島社
著者 宝島社 5月下旬発売予定たくさんの占い関係の新刊が毎月あるのですが、アマゾンのランキン
グを見ると、同じ人の名前が多いようです。占いの本がとんでもない
ベストセラーになったことが、昭和の時代にはあったそうですが、も
う目新しい占いがなくなったのでしょうか。神戸らしいのですが、天
文拓日サービスという東洋?占星術での、結婚式の日を選ぶサービス
が、あるらしいそうですが・・わたしもアマゾンで見ても、書店で立ち読みするだけのことが多くて、
今年になって購入したのは、木内昇さんの「占」と、照葉桜子先生の
「一番わかりやすい紫微斗数占い」だけなのですが・・
どうしてもタロットや占星術、紫微斗数の本に目が行くようで・・知り合いの人に借りることも多くて「アイコニック・タロット」と,
「美しきタロットの世界」は、ほんとうに楽しく読みました。
借りても、こんなスゴイ研究の本があったの・・という感じで返せな
いで、購入を迷っているのがアジア遊学という本の、陰陽道と神道の
本で,専門の人の本かもしれない感じが強くあって・・新刊ゲスト「誰にでもできる 占いカード制作マニュアル」 説話社
著者 大塚和彦 6月下旬発売予定占いエピソードゲスト「占いエピソード」という言葉は、あまり言わないみたいですが、
タロットや西洋占星術などは、鏡リュウジ先生だけでなく、いろ
いろな先生がその歴史や文化、芸術などに関係したお話をわかり
やすく説明した情報などが、その占いそのもののブームとは関係
なく、本やネットにあふれている感じがしています。東洋のものは、陰陽道の歴史研究や、安倍晴明のお話の関係から
だと思いますが、具体的に分からなくても六壬占いや陰陽師など
の名前をいろいろ聞く印象があります。
紫微斗数の本は少ないようですが、新刊本、台湾の先生の来日、
香港の先生の講座など、いろいろな先生がネットに情報を、たく
さん書いている印象があります。昔の話ですが、三国志のお話の中に奇門遁甲があるらしいこと、
論語の孔子が易経占いを愛好して、その本の編み紐が切れたエピ
ソードが、学校の教科書にあったことを思いだしました。
風水はブームになったころは、アメリカ、台湾、東南アジア、中
国などの、いろいろな国からの情報があふれていたそうですが、
日本に中国式風水をはじめて広めた先生が亡くなられたらしく、
今では日本式の風水の人の情報が目立つようになったらしいみた
いで、東洋占い全体の歴史や文化、芸術などに関係したエピソー
ドが、なかなか現われて来なくなったような、そんな印象がある
感じで、伝統的な秘伝を守るみたいな歴史なのでしょうか?新刊ゲスト「賢者がみちびく占いのすべて 未来を見通す秘密の力」 創元社
著者 ジュウェルス・ロッカ 翻訳 駒田 曜 6月中旬発売予定新刊ゲスト「最高最善の人生を叶える 宇宙が導く易占いBOOK」 ヒカルランド
著者 光 海 6月上旬発売予定占いの流派ゲスト紫微斗数8大流派みたいなことが、書かれていたのを見たことがあり
ます。その中でも天乙上人先生という人の流派が最大だとありました。
でも台湾の常識として、100人の占い師がいると、100人の流派
があるというような説明もあって、どこか変な感じでした。四柱推命についても、台湾の流派について検索してみたのですが、紫
微斗数を台湾で習ったという先生が、台湾式の四柱推命のことを、書
かれていたくらいでした。台湾だと四柱推命は標準装備みたいな取り
扱いで、流派はあまり関係ないのでしょうか?易経占いは昭和時代には、家元のような人がいたそうですが、その人
が亡くなると弟子の占い師の人が減って、いつの間にか西洋からの逆
輸入みたいな、イーチン・カードに変わったらしいそうですが、明治
時代にも、妊娠したとみられる年での占いや、中国方式の西洋占星術
などがあったそうですが、それが出来る占い師の人は少ないらしい、
そんな感じでした。ファッションだと「流行は繰り返す」みたいなことがありますが、昭
和時代や明治時代の占いは、また復活して流行しないものなのでしょ
うか・・?新刊ゲスト「生まれた日にちで性格がわかる シウマの31日占い」 主婦の友社
著者 シウマ 5月下旬発売予定新刊ゲスト「5つのステップで「私」が変わっていく 人生が好転するアーユルヴェーダ」
著者 アカリ・リッピー 大和出版 4月中旬発売予定新刊ゲスト「イラスト図解でよくわかる! 日本の神社・お寺入門」 宝島社
著者 宝島社 5月中旬発売予定新刊ゲスト「子どもの手相123」 日本写真企画
著者 鈴木サトル 5月上旬発売予定新刊ゲスト「土御門家陰陽道の歴史~名田庄・納田終の地にて~」 3月発売
若狭路文化研究所・編 福井県おおい町教育委員会・発行 発売・岩田書院新刊ゲスト「神を創った男 大江匡房」 笠間書院
著者 加門七海 6月中旬発売予定企画展ゲスト陰陽道史研究などで有名な、斎藤英喜先生の「増補・陰陽道の神々」
の文庫化をネットで知り、つい単行本を見たくなり図書館に行きまし
た。
目的の本は残念なことに貸出中で、出なおすことにしたのですが、企
画展というのでしょうか、いろいろ楽しいものを見ました。「オカルトの美術、現代の神秘にまつわるヴィジュア」S・エリザベ
ス著、「ヨーロッパの図像、神話、伝説とおとぎ話」「ハリー・クラー
ク」海野弘編・・・
美術書なのでしょうが、タロットのカードを思いだすような、強烈な
イメージの絵の本が並んでいて、目が離せなくなりました。「怪異の民俗学シリーズ」小松和彦編、「民衆史の遺産シリーズ」谷
川健一編、「シリーズ近世の身分的周縁」・・
いろいろなテーマがあったのですが、巫女、憑きもの、金属の民、民
間に生きる宗教者など、とても立ち読みですむような本の數でなく、
民間宗教者としての陰陽師など、いつかは読みたいような本ばかりで
した。新刊ゲスト「みんなが幸せになる 引き寄せの新法則」 KADOKAWA
著者 近藤純 6月中旬発売予定新刊ゲスト「ことだま「名前」占い」 (王様文庫) 三笠書房
著者 水蓮 5月下旬発売予定新刊ゲスト「「幸運」が一度にやってくる!いい手相に変わる本」 (王様文庫) 三笠書房
著者 島田秀平 5月下旬発売予定インド占星術ゲスト京都の知り合いの人の所で、インド占星術の人のお話を聞きました。
インド占星術については、大阪で聞いたことはあったのですが、京
都では、はじめてだったかもしれません。ニュースだったのですが、人口が世界でいちばん多い国に、インド
がなったみたいです。そんなインドは占星術の大国でもあるらしく、
インド占星術をアマゾンで検索したら、日本の人の書いた本が少な
いのにチョット驚きました。
ラオ先生という人の本はたくさんあるのですが・・ -
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