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仙人酒ゲスト
水木しげる氏のマンガ全集を読んでいますが、ねずみ男のものが
特にユニークです。「仙人酒」「仙人人生論」「若さの盗み方」などの描写は、苦労
された人生も反映されているのでしょうか、仙人修行の知識など
もお持ちのようです。神秘主義者の伝記マンガも、多く書かれていますが、興趣尽きな
いものだと思います。占いについては、必ずしも肯定しておらず皮肉った部分があるの
は、戦争体験などや、戦後の苦しい生活からでしょうか。オカルトゲストオカルト的なテレビ番組が、少しずつ復活してきたようです。
仙人瞑想の実験でしたが、意識を集中することで自己暗示が起きて、
血流がよくなり、その部位の体温が上昇するとのことです。エジプトのピラミッドについても、新しい学説だと、ピラミッドは
内部の全てが石で作られていると考えるのは、誤解だそうです。表面に見える数層と、内部の重要な通路は石で作られていますが、
他の部分は石を切り出した時の、石くず、土などを積み上げ、固め
られているそうで、石は表面をおおっているだけとの説です。新刊情報ゲスト古典本? 推薦者は、鏡リュウジ氏
ニコラス・カルペパー
「カルペパー ハーブ事典」17世紀の、本草学の人で、占星術師
ウィリアム・リリーと、同じ時代に活動
ハーブ、アロマ、占星術官民風水戦争ゲスト中国の地方政府の土地開発に、墓地がからんだ場合のニュース
記事があった。火葬が義務化されても、未だに土葬を行っているので、そんな
場合は、地方政府は棺おけを破壊するそうだ。2014年には安徽省で、反対運動のために老人たちが集団自殺を
して抗議をした事件もあったとか。チベットでも中国政府に反抗した焼身自殺のニュースがあるが、
土葬がからむ集団自殺というのも、すごい話だと思う。鈴木ゲスト静岡から参加の鈴木です。
1つ目は、1607番へ。
風水天地なら、鴨書店の残り物があると思います。
ただ在庫の分で最後のようですから、早い者勝ちだと思います。
改めて入荷するとは思えないので、すぐ必要なら、鴨書店へ電話をし、確認して、入手するのはどうでしょうか?鈴木ゲスト続いて、1617番へ。
土葬や、墓を巡る争いで思い出すのが、中国の歴史的な風水戦争。
代表的な2つを挙げると、1つは、李自成VS崇貞帝の清代成立直前のもの。
2つ目が、蒋介石VS毛沢東の国民党軍と共産党軍の時の墓の風水争い。
家より墓の方が、影響力も信頼性の両方も高いから、何度も話題になるし、話題に出来る、そういう意味では、目立つし、歴史的な説明がつきやすい、周辺から理解されやすい方法ではないのでしょうか?
共産党は毛沢東時代、八字や姓名学を使い、共産党や毛沢東を支える人を自分たちが否定した方法を使い続けて、長く政権を取り続けています。
今の中国共産党も、何でもありだから、八字や姓名学の話は、色々裏がありそうですが。紫微斗数の新刊ゲスト鴨書店さんの新刊予告に、椎羅先生の紫微斗数の
著書が掲載されています。今年一番の大ニュースです。発行する日が待ち遠
しいです。天火同人ゲストとうとう、椎羅先生の新刊が世に出るのですね。楽しみです。情報、ありがとうございました。
田中ゲスト>天火同人先生
椎羅先生の新刊、少し読ませていただきましたが鑑定のポイントをぎゅっと凝縮した実用ハンドブックという感じでした。もとは教室での講義に使っていたもので、読み込んでいくと、細かな秘伝がポロポロ入っていると思います。8000円は安いな~と思わずにはおれません。天火同人ゲスト>田中 老師
情報ありがとございます。実用のハンドブックというタイプの本は、今までほとんど無かったので、是非入手しようと思います。椎羅先生のノウハウが詰まった本。楽しみです。でも、田中老師はもう、読まれたのですね。ずるいなー。田中(あらいちゅー)キーマスター>天火同人先生
いやいやチラ見せ程度ですw
そしてコミケでも色々本を出しますのでご期待ください~!琴堂文庫ゲストしばらくの間は、鴨書店さんのホームページ、要チェックですね。
今年は西洋占星術以外では、あまり新刊がなかったようですが、
最後に大きなものが来たようです。京都の某国立大学の人文科学研究所には、術数学研究会というも
のがあるようです。
活動計画、活動報告のようなものを見ていましたら、彦根市・琴
堂文庫の訪問調査がありました。
井伊琴堂という人は随分とマニアックな人だったらしく、琴堂文
庫を調査しての研究が、武道の伝書の研究など、様ざまな分野で
あるようです。三浦國雄著「風水講義」という本がありますが、この本の資料も
琴堂文庫からのものらしく、大量の風水文献も保管されているよ
うです。
「八卦抄」などという、はじめて見つかった文献もあり、ほとん
どが未整理、手つかずの状態のようです。珍しい本ゲスト「生まれ日占い」 昭和七年 凡道峯雲 見神社
生年月日時の干支に、一覧表で数字を貼りつける。
その数字は、奇数だけ、偶数だけに分けて、足し算をする。
奇数は25、偶数は30を引き、残った数、不足の数の表
から、八卦を決める。
生まれ年、男女別の表により、六十四卦を決める。
該当する六十四卦には、生まれた月、日によっての運の強
さが書かれており、易卦の説明がある。某宗教団体で見せてもらいましたが、信者の方々の相談の
際に使われるようです。
易卦を出す方法は河洛理数です。該当する六十四卦は納甲
されており、生まれた月、日による運の強さは、世爻、応
爻と、月令、日支との関係のようです。
六十四卦そのものの説明は周易で、人生論的な内容でした。神道天行居にある「名霊通」「音霊のはなし」などは有名
ですし、教団幹部の方には汎日本易学協会の人もおられま
した。
他の教団にも、珍しい本があるのかもしれません。新刊ゲスト笹木 龍一 著
十干十二支気学-四柱推命方位学
椎羅先生の本ゲスト椎羅先生の本が、昨日の17日から販売が開始されています。
新刊ゲスト「符呪奇門遁甲占法要義」
東海林秀樹著 東洋書院
上記の新刊ゲスト本の帯の表記だと
台湾直伝 術遁甲
瞬間移動術 出門遁 占ト
交渉術 旅行術 通霊術田中(あらいちゅー)キーマスター「占い館・みーしゃと椎羅」でコミケに参加します。
著名占術家が勢揃いの「占術夜話」のほか、なんと北斗柄(松岡秀達)先生による房中術(ざっくり言うと性交渉で開運する法)の本が出ますよ!
★12月30日・水曜日東地区 ポ 52aです。
http://www.senjutsu.jp/miesha占いの本ゲスト占術専門書の出版もする、某社の人が言っていました。
自費出版に近い占術専門書は、百部から二百部程度が目安とし
て始めるそうです。
発売して1~2ヶ月の頃に、5割~6割程度の注文があれば、
後は少しずつの注文があり、完売に持って行けるそうです。3千円の書籍なら、千円が取扱書店、千円が製本業者、残った
千円が著者の分といった取決めが多いそうです。
但し、著者の分の千円で、紙の代金や、お礼やら、寄贈本の分
も負担するので、ほとんど残らないことが多いそうです。一般書として出版社が介在する、又は占い本の専門会社が取り
扱う場合は、相当の冊数が動く場合もありますが、多くの場合
は著者の苦労した研究結果を、タダに近い価格で、分けてもら
うようなもののようです。「これは」と思う本があれば、急いで購入すべきだと思います。
紫微斗数の新刊ゲスト仕事で十二月に東京へ行くが、通信販売を依頼したほうが
ベストのようです。 -
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