雑談・自己紹介

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  • #4999 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    タロット数寄会(名前が変わりました)の先生は、2月に沖縄旅行をして、カルチャーショックを、受けたそうです。古いお友達たちと、民泊利用だったそうで、宿での話題に「沖縄は風水の島」と、言った人がいて、みんなで泊まった宿の、ご主人一族のお墓を、見せてもらったそうです。

    風水、先祖供養、お墓が、つながっていて、むかしは、お墓を作った後でないと、家は立てられないという、そんな風習もあったそうです。連れていってもらったお墓は、ともかく大きくて、何かの時には、数十人の一族の人が、お墓に集まり、先祖供養の儀式や、宴会をすることが出来るという、その大きさや、お墓の独特のデザインに、驚いたそうです。

    沖縄は、風葬の島だったそうです。お墓は二段構造で、上の階に遺体を置き、風化した後に、海水で清め、下のお墓に埋め直したそうです。今では、火葬になり、無縁仏も増え、霊園も作られて、そんな歴史も、変わっていくのかもしれないそうです。

    タロット数寄会 ・・・ タロット好きの会、タロット好きかい?

    #5000 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    東洋占いさんが、あたらしく発売される本のことを、話していました。

    「日本の風水」 諏訪春雄著 角川選書

    著者のホームページに、その本の、あとがきが掲載されており、とても興味深く思ったそうです。

    #5001 返信
    鈴木
    ゲスト

    こんにちは、皆様。
    静岡から参加の鈴木です。
    4999番へ。
    日本全体を「風水術」で判断すると、見えてくるのが、「沖縄県」と「本土」の違いです。
    大都市を除き、本土は、殆ど優秀な風水師を歴史的に見出すことが出来ない現実があります。
    江戸時代にも拘らず、沖縄県は、蔡恩という風水師が存在した。
    そういう意味では、「沖縄県」の風水文化、風水分析は独特な存在。
    寧ろ、九州~北海道等の場所は風水師という人がどの程度正しい知識でどのような知識を持っているかを調べても良い。
    私自身が住むところも、田舎であり、過疎地といえる。
    情報的過疎が凄い。
    寧ろ都道府県の風水状態・風水情報の集計をし、この都道府県に何名本当のことを知っているかを探せば良い。
    情報が閉鎖的というよりは、語学の方が問題。
    話せなくとも、読めるなら、人として情報提供・情報発信が可能になる。
    まず、中国語の読み書きが良い。

    #5004 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    タロット数寄会の先生、沖縄旅行のことを、M市の中国学の先生に、電話で話したそうです。それで、また本が、届いたそうです。

    「動く墓 ~ 沖縄の都市移住者と祖先祭祀」 越智郁乃 著

    今、「なるほど、なるほど」と思いながら、読んでいるそうです。

    #5026 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    タロット数寄会の先生に、東洋占いさんが、諏訪春雄著「日本の風水」を、持ってきたので、お借りしました。
    日本的なものとは、どんなことなのか、比較文化学という、考え方だそうです。

    東洋占いさんによれば、関西だと、コテコテの、風水の宣伝は、あまり見ないそうです。
    工務店や、建築設計事務所などで、「風水や、家相のご相談も、承ります」とあるのは、見ることがあるそうです。
    家相などを気にする人も、神戸の地震のあと、占い師さんより、地震などの防災から、一級、二級建築士で、家相などにくわしい人に相談するのが、ずいぶん増えたと聞くそうです。

    東洋占いさんによれば、家相は江戸時代に、大阪の、商人の間で広まり、それが関東に伝わったものだそうです。
    商人の町、そんな歴史の土地なのか、「風水で、売上を30%アップさせる、約束をしろ」と言われて、困っていた、風水の人の話も、聞いたことがあるそうです。
    京都も、格式と伝統の町だからこそ、それを裏付ける大事なものが、お金という考えもあり、シビアだそうです。

    #5027 返信
    鈴木
    ゲスト

    こんにちは、皆様。
    静岡から参加の鈴木です。
    5026番へ。
    命理学でも、卜術でも、風水術もそうですが、「効果」に対してお金を払うのではないか、という観点は良い視点ですよ。
    裏付けがお金だけでは、少々残念ですが、風水術に限定して話してみましょう。
    まずは、「どの流派」「何の古典書」「どの先生」等が明快なものが良い。
    日本人は殆どの場合、これが出来ていません。
    伝統を守る形で、他の技術を融合させる、古典書の裏付けも、どちらも大事、という事です。
    昨今話題の、孔氏玄空宝鑑の故・孔昭蘇老師、以前流派で話題になった、故・曽子南氏(1907年~2006年)、これを融合させた、妙派の故・陳倍生老師(1923年~2008年)風水術や風水技法がいろいろなのは、構わないが、「誰が何を融合させた」「誰が何を混合させて、作成した」ということが明快ならば良い。
    混ぜるなら、混ぜる人の責任がある。
    混ぜた人の名前が生年月日時の開示も時には求められる世界です。
    混ぜても悪い事にならないなら良いが、悪い事が起きたら、即やめないと、活動寿命が一発で終了です。

    #5028 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    商店街の古本屋さんで、「風水師が食いつくす中国共産党」という、ふしぎなタイトルの本を、立ち読みしました。
    東洋占いさんに聞いたら、読んだことがある本で、おもしろいと思ったそうです。

    今から、20~30年くらい前に、社会人類学の先生が書いた、中国大陸の風水の、フィールドワーク紀行のような論文を、読んだことがあるそうです。

    蒋介石の生まれた所や、毛沢東や江沢民の、風水宝地と言われる所に、行ったことが書かれていたそうです。また中国大陸だと、「一、陰宅・墓、二、陽宅・家、三、出好的命、そして運」という順番で、台湾と違うと思った、そんな記憶があるそうです。ただ、かなり前のことなので、記憶違いが、あるかもしれないそうです。

    今の中国では、毛沢東の孫だという人、軍人だそうですが、最近になって、全人代という役職を、失ったそうです。江沢民も、持っていた権勢が、見る影もなくなったそうです。
    今は、数年前に作られたらしい、習近平の父親のお墓が、七千㎡以上もある広さで、外国人が立ち入り禁止の、皇帝陵のように荘厳、壮大なことが、有名らしいそうです。

    #5031 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    東洋占いさんが、台湾から来た、占い師の人を、神戸の知り合いの人から、紹介されたそうです。どこまで本当の話なのか、迷ってしまう話も、あったそうです。

    国際ニュースは、よく知らないのですが、香港から台湾へ、移住をする人が、増えているそうです。
    その台湾は、アメリカに移住する人が、多かったそうです。今は、いろいろあって、カナダや東南アジアなどにも、広がっているそうです。
    台湾では、中国大陸と、近い将来、深刻な問題が、おこるかもしれないと、考えている人たちがいるらしいそうです。
    日本も候補地のひとつで、日本にいる同郷の人の所に、話を聞きに来ているようで、ついでに日本の占い事情も、聞いたみたいだったそうです。

    前にお話した、政治家の風水の話を、話題にしたそうです。台湾では、風水にも、ランクがあるようです。
    政治家の風水を調べた、台湾の人の説では、あのメンバーだと、風水の良い方からの順番は、習近平、江沢民、毛沢東、蒋介石の順になるそうです。

    #5042 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    東洋占いさん、台湾からの占い師さんに、そのあともいろいろな話を聞いて、おもしろかったそうです。中国占いは、今でも日本人向けに、アレンジされているかもしれないと、思ったそうです。

    たとえば、中国大陸の伝統社会だと、風水は男性だけが、伝承できる世界だそうです。
    女性の風水占い師がいるのは、香港、台湾、シンガポールなどの東南アジアや、アメリカなどの地域らしいそうです。

    自由な経済活動ができて、女性の権利が認められた、そんな地域で、風水を教室などで教えることが、商売にできたことではじまった、まだ日の浅い出来事らしいそうです。

    葬書という風水占いの、聖書のような教典だと、人の体の構成は、骨は男性から、肉は女性から伝わったものが、陰と陽としてまじわって、できているとするそうです。
    でも人が死ぬと、骨は残るのに、肉は腐敗してなくなります。女性からのものは、なくなってしまうので、先祖からのものを伝えるのは、男性からの、骨だけになるそうです。

    中国大陸だと、子孫の幸福と繁栄のための、本当の風水の、墓・風水は、男性の風水占い師だけが、伝えることができるものと、されるのかもしれないそうです。
    女性の風水占い師がいるのなら、その肉がほろびるまでの、一世代のあいだの、幻影といえるような効果で、家・風水くらいと、されるのかもしれないそうです。

    話の途中に、台湾からの人を紹介した、神戸の人は、日本に長く住んでいるせいか、「台湾は、占い師が多いから、みんな好き勝手に話す」「台湾は、占い師が多すぎるから、オリジナリティが、占いの人気を左右する」「先祖は江西省の、地理師の村の生まれ」などと、口をはさんだそうです。

    中国大陸は、日本の高度成長とバブル景気が、あわせて来たようなものだから、これがこわれると大騒ぎになり、国民の目をそらすため、台湾と尖閣の島にいっしょに、なにをするかわからない、日本人はなにも考えていないと、おどかしたそうです。

    #5043 返信
    sadagawa
    ゲスト

    続きです

    神戸の人の話によると、台湾の人が日本で店をはじめても、占いのお客さんは、華人グループの人だけに、なりがちだそうです。日本では、教えるほうが、いいのかもしれないそうです。

    台湾だと、基本的に占いの結果は、断定的な言い方になるそうです。日本人は、ソフトな言い方が好きだそうです。そしてほんの少しだけ、断定的なことを、入れるのだそうです。文化の違いだと、思っているそうです。

    日本の風水の本を見れば、よくわかるそうです。カラー風水、インテリア風水、ファッション風水、どんな本でも、金運アップ、健康運アップ、恋愛運アップまでで、それ以上の言葉は、ほとんどないそうです。

    でも中国式の風水らしい人の、本やブログだと、気をつけて書いているようでも、お金が入ってくる、病気がよくなる、恋人ができるなどと、たまにあって日本だと、珍しいと思ったそうです。日本でも古い時代の本には、あったらしいと聞くそうです。

    #5045 返信
    鈴木
    ゲスト

    静岡から参加の鈴木です。
    5028番~5043番までを纏めて。
    5028番へ。
    お墓の風水では、最近は話題が増えると思いますね。
    特に人口減少社会で、高齢者の墓への需要が高まり、「墓自体」よりも、「墓の風水」から気にしないといけません。
    以前お話がありました、「立ってはいれるお墓」については、これは、山田光復先生から以下のような回答があり、「立って入るお墓は、地面にお墓を直付けにしないので、気が墓石に及ばず、地龍が気を運べない」という事でしたね。
    私自身も同感ですから、結論的には「やっぱりね」なんですね。
    龍脈は地面から気を運ぶので、そういう予想は直ぐに立ちました。
    予想通りの結論でした。
    台湾の風水ランクこれは本当でしょうね。
    権力者と墓地の風水の話、つまりは陰宅風水の話は明代(1368年~1644年)以来、お墓の風水については、話題がありましたね。
    毛沢東と蔣介石に至るまで古今の風水の中ではお墓は重要です。
    5042番へ。
    男性だけの伝承については、これは本当でしょうね。
    歴史的に見ても、風水師や命理師は皆男性でしょう。
    女性の活躍は、ここ数十年ではないでしょうか?
    女性については、話題に上がらないと風水師として出ませんから、数字の上では男性が多いですね。
    科挙は廃止されましたが、基本的に男性が受けますから、男性しか挑戦できませんでしたよね?
    女性でも、挑戦した人はいたようですが、合格した人はいましたか?
    江西省の地理師の村の生まれで、「江西省」は楊氏、つまり、楊均松氏系統の土地柄ですね。
    張玉正老師は、「楊氏の系統の系譜が客家人に伝わる風水だとは知らないだろう」と仰られ、私自身も「目から鱗が落ちる」話でしたね。
    初期の頃は、客家人だけの系譜で選んで、弟子や生徒にしたのかもしれませんね(民間人は除く)。
    5043番へ。
    人から好かれる、喜ばれるというなら、偽物か本物か?
    どちらが好かれるかで分かれるでしょうね。
    実際日本人で、まともな風水師なんて、数えるほどですよね。
    私自身が身に沁みて良く分かっているんです。
    古典書に限らず、誰からの知識と情報化ですよね。
    今の日本人で、中国や台湾の風水師の名前をどんどん使う人は凄い腕前があるか、かなりの堅物ですよ。
    所謂、「筋金入り」であり、「理論や古典書はお金よりも大事」と言い切れるなら大丈夫でしょうが。
    まともな人数が少ないことが良く分かりますよ。
    将来は、「知識や古典書や理論がお金よりも価値があるんだ」という共通認識が来る日を待っています。

    #5046 返信
    新刊
    ゲスト

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    #5047 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    タロット数寄会のNさん、福井県周辺の、温泉旅行をしたそうです。途中で、陰陽師の、土御門神道の里に、よったそうです。
    小説家の荒俣宏さんや、斎藤英喜さんという、歴史文化学者さんの本などに、書かれている土地だそうです。

    暦の博物館もあり、古くて珍しい資料が多かったそうです。土御門暦マル秘皆伝①、②、という2冊の本を、つい買ってしまったそうです。
    アマゾンなどで買えない、そこだけで買える本だそうで、あとで見せてくれるそうです。

    東洋占いさんによると、風水には、伝説、神話、あるいは占い師さんの、自慢話、ホラ話かと、考えてしまうような話があるそうです。
    地理師の村ですが、中国大陸には、今も残っていると、台湾の人に、言われたそうです。風水の家元のような人の、弟子だった二人の、その子孫の一族がいるそうです。

    大地の形だけを書いた、風水の本はあるけれど、大地の形を、中国思想の五行などに変えて、それを、何回か組み合わせる方法などは、一族以外の人には教えず、会話だけで教え、紙などに残さない決まりだったそうです。

    #5048 返信
    sadagawa
    ゲスト

    この方法でお墓を作ると、10年、30年、50年、あるいは百年後など、予定された時に、かならず効果が、現れるのだそうです。
    今の風水で、たくさんの星々を使うのは、これを知らない人たちが多く、次々と新しい方法を考え出したのだと、言っていたそうです。

    張玉正先生の、翻訳された風水の本、東洋占いさんも買ったそうです。写真が多くて、日本で読める風水本では、特におもしろかったそうです。
    同じ出版社さんの本だと、梁先生という人の、四柱占いの本も、おもしろかったそうです。
    藤田先生という人の、易占いの本は、以前、古書で買いそこねた本が復刻され、さっそく買ったそうです。

    張玉正先生は、台湾で紫微占いの本を、たくさん書かれているそうです。
    翻訳を担当した先生も、台湾に3年間留学して、張玉正先生にならった人だそうで、紫微占いの翻訳本が、出版されたら、おもしろい本になるかもしれないと、東洋占いさんが話していました。

    #5049 返信
    鈴木
    ゲスト

    静岡から参加の鈴木です。
    5047番+5048番へ。
    5047番。
    暦の博物館ですか。
    欽定協紀辨方書とかありますかね?
    暦は権力の象徴ですから、暦を恨む人には教えられないのがこの世界ですね。
    地理師の村ですが、李魁斗(著)風水国師劉伯温で登場しました。
    存在していますね、地理師の村。
    藤田氏の断易の「五行易諸口師弟問答」の事でしょうか?
    私自身も、入手しました。
    藤田氏はご苦労されましたね。
    書き方としては、卜筮正宗よりは、いい感じですね。
    翻訳することは良かったのですが、残念ながら、所々、心得が足りない箇所があったようで、風水関係は詳しくなかったと思いますね。
    そこの翻訳の違和感はやはり詳しいので目につきましたね。
    5048番へ。
    梁湘潤老師の本では、余氏用神辞淵と沈氏用神例解を早く翻訳してほしいですね。
    読んでいていとても役立ちます。

    #5050 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    東洋占いさんが、タロット以外、どんな占いの本が家にあるのと、みんなに聞きました。
    それで、タロット数寄会で集まる部屋に、本箱を置いてもらうことになり、みんなで本を交換して、読んでみることになりました。

    NGは、高価な専門書、自分で大事にしている本です。
    タロットの本は、前々から、みんなで、交換しあっていましたが、前に買って忘れていた本、古本屋さんで買った本、家族の誰かが買って、物置にあった本などがそろいました。

    わたしは、タロット以外の占いの本、ほとんどなく、おもしろい本でも可、ということから「八月の暑さのなかで」「南から来た男」「最初の舞踏会」の3冊でした。岩波少年文庫なのですが、タロット好きのみなさん、読んでみて「へえ~」と、感心していました。

    わたしも、1冊、借りました。数寄会のEさんの、おじいさんが持っていた本です。
    「あなたの運勢のすべて」神宮館発行、昭和46年の本です。付録もふくめ、300ページくらいの本で、鑑定案内には、高島××さん、というお名前がありました。

    前に「東洋占術の本」を、東洋占いさんから借りたのですが、ほとんど分かりませんでした。この本はとても読みやすく、少しむずかしい所もあったのですが、「日本の占いの世界」が、なんとなく、分かったかもしれません。

    最初が九星占いで、運勢占いと、日と時間の九星盤で、なくしたものを占う、「かかり」と「おさえ」の占いでした。次が、方位、方鑑占いで、九星方殺、神殺、吉神、吉方などでした。あと、十干十二支占い、六十干支占い、易占い、相性占い、姓名占い、人相占い、手相占い、暦の見方、選日の方法など、いろいろな内容の本でした。

    #5053 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    タロット数寄会の本箱、いろいろな本が、そろいました。また、1冊、借りました。
    「顔の秘密」、ライラン・ヤング著、新潮文庫、昭和60年の本です。著者は、イギリスで、テレビ関係の仕事をしていた、中国系の人だそうでした。

    人相占いは、中国七千年の、顔の占いによる、算命学になるようです。
    右のページに、人相の形の説明があり、左のページに、その人相をもつ、有名人の顔写真がある、そんな作り方の本なので、その写真をしげしげと、ながめてしまいました。

    アメリカの大統領など、政治家などの人の写真もあれば、アメリカ映画などの、スターの写真も多く、ビデオ屋さんの、「なつかしの名画」で見る人が、たくさんいて、なにかビデオを見たくなる、そんな雰囲気もありました。

    300ページくらいの本でしたが、その100ページくらいが、「眉と目」の部分の説明で、人相占いは「目の印象」が、いちばん重要なようです。
    「生、死」や「気楽な人生か、それとも」などをあらわすという、気になる顔の部分の、人相占いの説明も、いろいろありました。

    #5054 返信
    sadagawa
    ゲスト

    雑誌の、テレビタレントの人の、大きな顔写真を、本を片手に見たのですが、あの図なのか、この図なのか、迷っていると、混合型のようにも見え、むずかしいと思いました。
    顔認証システムは、まだこれからのもの、らしいそうですが、人相占いに使えたら、おもしろいかもしれません。具体的には、教室などで教わらないと、ダメかもしれません。

    東洋占いさんに、「占い教室などで、習ったことがありますか」と、聞いたことがありました。若いころ、いろいろな教室に、通ったそうです。
    ある時に、「あなたは、××先生の教室に、通っているそうだね」と、言われたそうです。ライバル関係の先生の教室に、同時に通ったらしく、告げ口をされた、らしいそうです。
    違った流派や、いろいろな方法を、知りたかっただけ、だったそうですが、そのあとはやめたそうです。そんななかで、なんでも話せる、K市のS先生を知ったそうです。

    最近は、何ヶ月も通わず、短期集中講義みたいな、占い講座が、増えたらしいそうです。
    占い教室などで、知り合いになったらしい人たちが、講座代金の、支払い協力をして、代表の人が講座を受け、あとで講座資料を見せ合う、みんなに講座内容を説明する、そんなグループの人たちが、増えているらしいそうです。
    そんなうわさ話を聞いて、東洋占いさんも「へえ~、そこまでするの」と、思ったそうです。

    #5055 返信
    sadagawa
    ゲスト

    オマケ

    本箱の本に、「顔学への招待」岩波科学ライブラリー、という本もありました。
    人相占いとは別に、顔学というものも、あるらしいようです。

    #5056 返信
    姓名判断
    ゲスト

    姓名判断で、諸葛亮孔明を見る場合、姓が諸葛で名は孔明の見方でいいのですか?

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