雑談・自己紹介

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  • #4831 返信
    鈴木
    ゲスト

    こんにちは、皆様。
    静岡から参加の鈴木です。
    4827番への解説。
    誰のタイトルですか?
    呪術宗教としての風水とは?
    タイトルが変ですよ、民間信仰的なタイトルでもう少し書き方なかったですかね?
    宗教や信仰心で間違われそうで、心配です。
    例えば、「民間に浸透する風水術」とかなら、またイメージの変わった形になるんですよ。
    呪術は、道教とかと繋がるので、「道教系」なのかも知れませんね。
    双子の八字(四柱)の話、引き伸ばすと、「同一の八字の命運の差異」という鮑黎明先生の中国命理枢要のタイトルを思い出します。
    李居璋氏の説を思い出します。
    台湾・台北市の余雪鴻氏は、ある時、自分と同一の八字なのに、喜忌が逆転する人生を送った(自分と同じ時期でも、出来事の良しあしが真逆であった)人がいたそうです。
    台北市生まれ、出生時間も同じで同一の八字。
    こういう事態を出す時、李居璋氏は、「気温・気候・天気」が変化させたのだという。
    出版から30年以上経過しながら、結論や決着を迎えない不思議な問題の1つですね。
    ともあれ、鮑先生、李居璋氏、余雪鴻氏のお3方のうち、李居璋氏は引退、余雪鴻氏以外は活動していません。
    双子の八字の続きが書かれたら、また書くかも知れません。

    #4832 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    ふたごの四柱占い、わからないのに、わかったように、メモを整理して、わからなくなっていますが、長いので、数回くらい、わかれます。
    固有名もNGで、それもわかりません。聞きちがい(呪術→死者儀礼)なども、みんなに言われたので、メモの、お話しは、これで、おしまいです。

    新年会、はじめは、ふたごの話でした。
    脳科学の、特集のような放送があって、アメリカの研究で、一卵性双生児が、さまざまな事情で、別々に育てられたケースの、研究、統計だったようです。
    裕福な家庭と、貧しい家庭に、一卵性双生児が、わかれて育ったケースです。脳の画像診断の研究だと、貧しい家庭に育った人は、裕福な家庭の人にくらべて、脳に萎縮や、発育の差が、あるそうです。

    貧しい家庭は、幼児期から成長期に、裕福な家庭にくらべ、脳に、質のよい刺激をあたえる、旅行、教育、娯楽などの、チャンスや時間が、すくないからと、みられるそうです。
    同じ遺伝子、DNAをもっていても、能力に差がうまれる、能力を発揮できない、成長期の環境が、いちばん重要、ということだそうです。
    貧しい家庭の、優秀な子供は、裕福な家庭の、劣った子供に、成長の途中で、追いこされる、そんな研究もあるそうです。貧しいことは、悲しいことです。

    ルノルマンカードが好きなMさんは、中学校の同級生に、ふたごの兄弟が、いたそうです。ふたごの人は、もう一人と、ちがう生き方を、意識して選ぶと、言っていました。ふたごだからこそ、自分らしさ、アイデンティティに、こだわるのだそうです。

    #4833 返信
    sadagawa
    ゲスト

    その兄弟は、一人が商業高校に、一人は国立工業専門学校に、進んだそうです。工業専門学校の人は、5年制で卒業し、地元のガス会社に、つとめたそうです。商業高校の人は、関東の大学で、法律を勉強し、金融機関に、つとめたそうです。

    Oさんによると、ねじめ正一さんの小説、「荒地の恋」の、モデルの、詩人の人も、ふたごだそうです。すごい話に、おどろいたそうです。

    これから、東洋占いの人の、お話しになります。亡くなった、K市のS先生に、むかし聞いた、ふたご姉妹を、占った話をしました。昭和のころだそうです。おなじみのお客さんが、つれてきた、ふたご姉妹の、一人の恋愛問題、だったそうです。

    占い師さんが、ふたごを、同時に占うことは、ときどき、あるそうです。別の占い師さんが、三つ子を占ったことも、聞いたことが、あるそうです。
    ふたご姉妹は、二人のうち、一人の生まれた時間を、変える方法で、しらべたそうです。その結果は、あまり違いが、なかったそうです。ふたごは、生まれるのが、数分の差だけでなく、ある程度の時間の差も、あるそうです。それで、人相と手相、西洋占星術に、中国占星術など、まぜた方法で、占ったそうです。

    家族の人も、ホクロの場所で、二人を見わけていたそうです。顔の大きなホクロが、めだったそうです。手の細かい線も、違いが、あったそうです。

    #4834 返信
    sadagawa
    ゲスト

    平成になって、おなじみさんから、その後のことを、聞いたそうです。妹の人は結婚して、子供も、一人生まれたのですが、離婚したそうです。ただ病気で、はやく亡くなり、子供は夫だった人が、最後は、ひきとったそうです。恋愛を占った、姉の人は、結婚しないで、独身のまま、年金をもらう年令に、なったそうです。

    人の一生を聞くと、どこか気持ちが沈むような、そんな感じです。人の一生を占って、さみしい、悲しいなんて、占い師さんは、感じないのかなと、Iさんが言っていました。

    東洋占いの人は、お客さんと、占い師さんの、相性も、大事だと言います。
    本や教室のある占い師さんでも、当たらない占い師さんが、いたそうです。普通の、街の占い師さんだと、思っていたら、話がおもしろく、また見てもらいたくなり、何度も行く、そんな占い師さんも、いたそうです。

    K市のS先生は、街の占い師さん、だったそうです。先生が最初に習ったのは、××宗のお坊さん、だったそうです。小津映画の、「彼岸花」を、見たころだそうです。
    そのお寺は、明治から昭和に、たくさんの本を出版した、S文館、J易館などの本や、めずらしい、大正時代の、西洋占星術の本も、あったそうです。
    宿曜、四柱、九星、家相、易、人相、西洋占星術、中国占星術に、天眼通という本もあり、いろいろな話を、聞いたそうです。

    むかしは、占い教室や、お弟子さんになり、ひと通りのことは習っても、実際に占う時の、大事なところは、習えるのか、微妙だったそうです。先生によっては、気にいった人にだけ、教えることが、あったそうです。

    #4835 返信
    sadagawa
    ゲスト

    先生は、あきずに来た人は、教えたそうです。先生の、自分の子供たちは、占い師さんに、ならなかったそうです。占い師になりたいという人ほど、あきて、すぐ来なくなったそうです。教室もなく、テキストもないので、実例を説明して、教えたそうです。

    先生は、当たるという評判の人を聞けば、交際のキッカケを作り、仲良くなって、実際に占ったケースを、話題にし、少しずつ聞く、技術の交流のように、時間をかけ、大事なところを、聞いたそうです。

    先生によれば、昭和の四柱占いは、6つの流れがあり、その支流もあり、10以上の流れの人が、近畿にいたそうです。東京ではじまっても、関西の人に、広まらないとダメと、言われたそうです。

    先生は半分以上の人の、話を聞いたそうです。どの人も、自分の方法が、あったそうです。東洋占いの人は、さわりのところだけ、聞いたそうです。あきずに来た、お弟子さんには、くわしく、教えたみたいだそうです。

    東洋占いの人は、ふたごの時など、時間を、10分きざみにする方法の本を、読んだことが、あるそうです。
    先生の言った、30分きざみで、別の占いとあわせる人の話は、名前だけ知っている、別の占い方法を、連想したそうです。
    それぞれの時間帯には、わかい時間、年老いた時間があるので、生まれた時間などで、違いをわけて、占う人もいたそうです。

    #4836 返信
    sadagawa
    ゲスト

    聖なる偶然の時といって、いくつかの質問をして、占いにきた時間を、ふたごの占いに、つけくわえ占う人も、いたそうです。
    ふたごを、先客、次客といって、いくつかの基準で、本来の客を選び、生まれた時間を、前や後にする人も、いたそうです。
    お客さんが、ある程度の年令であれば、過去の出来事を確認して、変更しながら占う人も、いたそうです。

    四柱占いの話は、聞いていると、頭の中が混乱すると、Uさんが言ったら、九星も、むかしからのものと、そのバリエーションが、いろいろあったそうです。×学、×斜×、×盤×、×学×柱×、×支×星×、数××、×数×命×、×等×学、×象×、いろいろな名前を、聞いたそうです。先生はマイナーなものも、話したそうです。

    生まれ年が、先祖、因縁などで、生まれ月が、親、継父母、世間、社会など、生まれ日と時間が、本人と家庭、子孫などだったそうです。年と時間の、星図の関係で、遺伝病、家運の衰退、絶家など、年と月と、日の関係で、嫁の良否、子供の多寡、家や家業との関係などを占う人も、いたそうです。また、それぞれの九星を組み合わせ、いくつか卦をつくり、九×××易と言っていた人も、いたそうです。

    新年会の後半は、Yさんが持ってきた、歌占カードや、おみくじの本、それに、タロット教室の先生の、たくさんの世界のカードを見て、もりあがりました。やっぱりカードが、いちばん親しみやすく、楽しいと思います。

    #4837 返信
    sadagawa
    ゲスト

    これからは、珍しいタロットの本を、読んだ時などに、お話しするかもしれません。

    #4838 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    タロット教室の先生に、退職して、M市に帰った、中国学、道教学の先生から、本が届きました。
    高い本なので、読んだら、返送するそうです。
    パラパラ読んだ感じだと、中国の人の、風習、習慣に、「へえ~、そうなんだ」と、思ったそうです。
    中国の占いが、好きな人だと、興味を持つかもしれないと、言っていました。
    このまえの、「死者儀礼宗教としての××」を、書いていたのは、蔡××という、中国の人だそうです。

    「術としての生活と宗教、漢民族の文化システム」
     著者 渡邊欣雄   森話社

    「中国伝統社会における術数と思想」
     著者 池田知久・水口拓寿   汲古書院

    #4902 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    商店街の古本屋さんで、3冊の本を、見つけました。入り口にあった、ワゴンの中の、処分品でした。カバーが、ついていない本なので、そうなったようです。
    風水の本と、「西洋手相××××」「占×道×」の3冊でした。

    手作りブックカバ―を、最初からついている、本のカバーの上に、かさねて読む人は、よく見かけます。
    カバーが、ずれるので、カバーの裏の、すみの所に、強力タイプの、スティックのりをつけ、ピッタリと、本に貼りつけて、動かないようにする人も、知っています。
    わたしは、ジャマなので、はずして読みます。いつの間にか、カバーは、なくなってしまいます。古本屋さんにとって、ダメな本の読み方、かもしれません。

    風水の本は、日本の観光地の、神社や、お寺さんなどを、空からの写真や、地形図などで、パワースポットの種類を、説明していました。
    パワースポットの、イラストには、漢字の熟語で、パワースポットの、名前などが書いてあり、中国式の、占いの本、みたいでした。
    東洋占いの人が、風水パワースポットという言葉は、日本式の、占いの人が作った言葉と、言っていたので、どちらの本なのか、よくわからなくなり、この本は、やめました。

    タロット教室の人の話だと、パワースポット旅行が、ブームだった、そんな時期が、あったそうです。でも、いつの間にか、御朱印を集める旅が、ブームになったそうです。
    今、いちばん、トレンディーなのは、御朱印がもらえて、龍神さまを、おまつりしている、神社や、お寺さんへの旅、なのだそうです。もしそこが、パワースポットなら、さらにオマケが、つくことになるそうです。

    あとの2冊は、タロット以外の、はじめて買った本で、おもしろそうな、内容だったので、そのうち、ご紹介する、かもしれません。

    #4903 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    タロット教室の、Yさんから、借りて読んだ本です。とても、おもしろかった本です。
    くわしくて、わかりやすく、神社や、お寺さんに行く時の、とても役立つ本だと、思います。

    平野 多恵 著 「神さまの声をきく、おみくじのヒミツ」

    #4908 返信
    田中
    ゲスト

    サイトの構成を少し変更しました。不具合がありましたら、ご一報ください。

    #4933 返信
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    ゲスト

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    既存の四柱推命では物足りないかた、占いを実際に仕事として活用しているかた、
    これから占いを本格的に学びたいかたには特におすすめです。

    四柱推命ではわからない運命の喜忌までがわかる子平推命を学ぶことで、 より占いの的中率の精度を高められます。

    「子平推命が一般の占いと違う点は、古代中国の伝統的な占術体系に属し、
    唐宋代の中国の歴史の中で完成していったものであり、
    本さえ読めばマスターできる占いの類いではないことです。
    なぜなら、子平推命は秘匿された占いであり、
    子平推命で行われる「審事」自体が口伝とされ文字として残されていなかったからです」

    #4948 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは
    東洋占いさんの、むかし話でした。

    東洋占いさんに、どのくらいの人に、見てもらったのですかと、聞いたら、不明だそうです。普通の年は、1~2人、多い時は、3~4人で、30年くらいに、なるそうです。
    どの人も、新規の人で、おもしろい人にあたって、何回も行った人は、別になるそうです。

    はじめのころは、年上の人ばかりだったのに、長い間には、年下だと思う人が、増えてしまったそうです。
    はじめは、鑑定書をもらえた人、鑑定メモだけの人と、いろいろだったそうです。
    高性能の、小型の、長時間録音用レコーダーを、持つようになってからは、残している、レコーダーの数も、数え切れないそうです。

    キッカケになったのは、わかいころ見てもらった、2人の人の、四柱占いの表の、エト、干支が、違っていたからだそうです。
    東洋占いさんは、2月はじめの生まれで、生まれた時間が、夜の11時ころ、だそうです。年の区切りや、日にちの区切り、時間の区切りの、あいまいなところ、だそうです。
    母子手帳の時間を、正確に話しても、あらためて整理すれば、7~8種類くらいの、違った表のパターンを、もらったことに、なるそうです。

    K市のS先生の、鑑定所でなく、ご自宅にオジャマしたとき、そのあたりを、いろいろ教えてくれたそうです。先生のご自宅は、ホールのような、広い廊下の両側に、いくつもの本棚がならび、江戸時代からの本もある、古書店みたいな家、だったそうです。

    本棚の中をゴソゴソさがし、いろいろな本をとりだし、「こんなことが、書かれているよ」と、見せてくれたそうです。占い師さんは、基本的に、あまり、ハッキリとしたことは、言わない人が、多いそうですが、かなり、いろいろなことが、書かれていたそうです。

    #4949 返信
    sadagawa
    ゲスト

    あとで考えると、占い師さんとしては、B・Nさん、H・Yさん、R・Sさん、T・Sさん、などという人の本だったと、思うそうです。中国学のほうは、内藤湖南さんという人の、中国論から話がはじまり、名前だけは知っている、学者さんの本がならび、小説家の、幸田露伴さんが、道教について書いたものや、小説まで、おもしろい、話だったそうです。

    占いに関した内容だと、「占いは、学というには、無理がある」「中国人は、術と言う」「占い師は、九流の術士とよばれる」「術は、ある種の方法、ワザ」「剣術、幻術などの、術」「占いは、ワザとしての術」「占いは、技芸に似たもの」など、だったそうです。

    術には、すじみち、法則、手段、やり方、技法、方法、てだて、ワザ、などの意味が、あるそうです。術には、術数、術芸、術業などの言葉や、言い方も、あるそうでした。

    今では、民俗学や、中国学の学者さんが、「術」「術という思想」「術としての生活」などの言葉を、普通に言うそうですが、そのころは、めずらしいと、思ったそうです。

    術なのだから、学と違って、絶対的なものだとか、それだけが、正しいものはなく、どれも、それぞれの考えで、作った干支の表になり、どれも、まちがっていない、のだそうです。占いは、術なのだから、そうなると、言われたそうです。

    日本で、ワザの意味の言葉には、技法、技術、技能、技芸などがあるそうですが、技芸が、いちばんシックリするそうです。ワザ、芸なのだから、人によってちがうのが、当たりまえ、と言われたそうです。

    占いは、当たってこそのもので、当たるワザがあって、はじめてお客さんから、お金を、いただける商売だそうです。どんな方法や、どんな理屈を言っても、当たらないのなら、それはダメなもの、なのだそうです。
    そして、その占いを説明する、解説する話術や、短い時間の中で、占いの空間に、お客さんを、溶け込ませるような、そんな話法などが、ある種の芸、かもしれないそうです。

    #4950 返信
    sadagawa
    ゲスト

    占いには、信じるという一面があり、民間信仰としての面も、あるそうです。
    中国人の思想として、哲学に近いと、されるようなことも、あるそうです。
    中国人の生活様式、生活風州から、宗教しての面も、かなり強く、あるそうです。
    でも、それは、学者さんの世界のこと、なのだそうです。占い師の仕事とは、まったく、別の世界の話、なのだそうです。

    占い師は、お客さんの、心が柔らかくなる、心が穏やかになる、気持ちよく暮らせる、心安らかに暮らせる、などのための、ささやかな、手助けをするもので、そのためには、どうしても当たることが、必要になると、言っていたそうです。

    先生は、ボソッと、変わったことも、言う人だったそうです。

    AI、人工知能に、占いを覚えさせたら、「占いなんてものは、××なものと、言うかもしれないな。でも、聞いてみたいものだ」と、晩年に、言っていたそうです。

    占いも、その理論が、終わりの無い、連想の繰り返しのような、五行思想や、現実の自然界との、関わりが薄く、表面的な観察だけで、説明しているように、思われかねない、そんな中国思想を、物足りないと、言っていたそうです。中国式の占いは、だんだん、消えていくかもしれないと、言っていたそうです。

    これは、四柱占いの方法の、生まれた時の、五行の状況や、季節による状況など、簡単な説明を、若いお客さんなどに、言った時のこと、らしいそうです。
    「五行って、連想ゲームみたい。中国式の考えって、かなり単純に、見えるかも」みたいなことを、何回か、言われたことが、あったらしいそうです。

    #4951 返信
    sadagawa
    ゲスト

    先生は、正統や、伝統みたいな言葉も、なるべく言わないように、していたそうです。昭和40年代以降の、占いの本から、増えたみたいで、中国式の人が、日本式との違いを、強調するため、言い出した、かもしれないそうです。
    もしかすれば、中国の儒教は、むかしの時代が、今よりも優れていた、理想の世は、過去にあった、そんなふうに考えることがあり、その影響だった、かもしれないそうです。

    鑑定の時に使ったら、「この現代に、中国の2百年も、3百年もむかしの、そんな古めかしい方法なの?」「生活様式も、国も違うし、時代の変化や、科学の進歩も、考えない方法なの?」みたいなことを、言われたことが、あったらしいそうです。いつもは、「伝承されたものに、現代社会にあわせて、研究を重ねたもの」と、言っていたそうです。

    武術家、武道家、という言葉は、よく聞くそうです。占術家と言う人は、いるそうですが、「占道家」という人は、ほとんど、いなかったそうです。
    たまに占い師のが、むずかしい理屈や、偉そうな話をしていると、先生は、どこか恥ずかしくなると、そんなことも、言う人だったそうです。

    若い占い師さんのことも、話をしていたそうです。関西の人は、ハッキリしているので、若い人は、苦労していたそうです。
    「全然当たらない。占いの代金がほしいなら、何かひとつ、すぐ、当ててみせろ」
    「赤の他人のことを、聞いているようだった。だが、ひとつの人生訓、参考を聞いたとして、お金は、払うことにする」
    「当たらなかった。でも、占いを、たのんだのだから、お金は、払います。そのかわり、当たらなかったことを、いろいろな友だち、話します」みたいなことを、聞いたそうです。

    東洋占いさんが、いろいろな、占い教室などで、思ったお話しは、またいつか、お話しします。

    #4952 返信
    鈴木
    ゲスト

    こんにちは、皆様、静岡から参加の鈴木です。
    返信の番号は4832番~4951番へまとめて。
    1、4832番へ。
    双子の話からですが、袁樹珊氏は、新命理探原より、双子の命式の話を掲載、それを故・鮑黎明先生が中国命理枢要で掲載しました。
    私自身も、声優での経験があるのですが、同じ生年月日で身長が異なる、幹本雄之さんと屋良有作さんのようなケースもあります。
    2、4833番へ。
    複数の方法を掛け合わせ流のは良い方法ですね。
    手相+面相+子平八字or紫微斗数とか、その両方とかですね。
    命相合論とか、命相合参とか言いますけど、結局、結論的に、「良い感度の相」となれば「敏感・鋭い」という言葉が使われますので、命の結論と相の結論は同じなんですね。
    ここは白話標語みたいなのがあってもいいかもしれませんね。
    3、4902番へ。
    パワースポットの話。
    パワースポットでいえば、お寺や神社が建てば全てパワースポットなのか?
    それでは、お寺や神社だけがパワースポットの定義になってしまい、単なる「言葉だけの定義」であり、審査があまりに緩い。
    風水術をかけていくと、いろいろと見えてくる。
    神社・仏閣以外のパワースポットは存在し、それこそ、静岡県であれば、清水一家の開祖宅でいい。
    4、4950番へ。
    運命学と宗教・信仰は絶対に別物であり、永遠に一緒にはならない。
    信じれば何でもできる、方式の根性論では覚えられない。
    術数は信じて成立したものはないから、「経験則」から「証明」(この場合は、経験則から、集計・総数が多いものを選ぶ意味合い、多くはこうなるという事)であり、理論や計算の時は大丈夫。
    問題は古典書と時代背景と歴史と現代の問題。
    現代へ応用すると、「応用」「代理」で解決するほかない
    陰陽五行思想は正直、深遠であり、単純な構成要件の上に複数の形式がある。
    そしてそれぞれおそらく否定できない限りは正しい。
    その為、好きな答えを期待する人は恐らく覚えられずに恨んでいく。
    私の祖父母がその典型。
    教えても、毎回恨む、という事を繰り返す。
    易経も、明代の来知徳の易経来注図解などの「象数易」と朱子等の「義理易」があるが、「象数易」も易学の立派な発展。
    義理派も、象数派も両方が存続し、両立でいれば良い。
    運命学は「多数決」では解決できない。

    #4953 返信
    七政
    ゲスト

    東洋占術シリーズ15 七政四余 占星盤 推命占断ソフト
    七政の使い手に使ってほしいソフトでした

    #4956 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    去年の、M市の、中国学、道教学の先生の、お話しの時の、メモを、また見ました。
    中国人、台湾人、香港人や、中国系の人が、移住した地域の、暮らしの中には、五行は、生活習慣、風習として、根強く、残っているそうです。
    日本だと、民俗学、中国学、漢方関係の人たち、一般の人だと、占い師さん、中国趣味の人たち、趣味の分野の関係で、五行を知った人など、そんな人以外だと、あまり、聞かないことだそうです。

    S先生は、鑑定所に、いつも、待っている人がいて、まえもって、予約をするか、朝のうちに、申し込みをしないと、なかなか順番が、来なかったそうです。
    長い間の、忙しい鑑定経験から、客商売としての、ご自分なりの方法、やり方を、お考えになられた人、だそうです。
    もしかすれば、普通の人には、五行を説明しても、話の内容が、わからなかっただけ、だったのかもしれません。
    M市の先生の、お話の時も、「金は、水を生む」の説明に、Eさんが「それって、金属汚染の水かも」と、言っていました。

    日本の、全ての、神社や寺院が、パワースポットにあるとは、普通には、誰も、考えないと思います。
    わたしの、アパートの近くに、大きな神社が、ありますが、このゴチャゴチャした街が、パワースポットだと、誰も言わないと、思います。

    目についた本が、均一価格の本なら、とりあえず買うと、東洋占いさんが、言っていました。
    でも、東洋占いさんと違い、倉も書庫もない、狭い、アパート暮らしです。
    たぶん買っても、読まないなあ、と思うような本は、やめています。
    一回読んで、あと読むことがないと、思った本は、古本屋さんに、売っています。ほしい人がいれば、差しあげています。古本屋さんでも、買わないような本は、資源ゴミにして、決まった日に、出すようにしています。

    #4996 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    商店街の古本屋さんには、毎週、寄り道をしていましたが、お正月のあと、新刊書のお店には、行っていませんでした。

    2ヶ月ぶりに行って、時空旅人・占いと運命の秘密という、雑誌を見つけ、立ち読みをしました。

    カードの写真や占星術など、ビジュアルの魅力を、ダイレクトに感じたのですが、東洋の占いは、その名前だけは書かれていても、説明さえないものが、多かったように、思いました。
    去年の忘年会での、東洋占いさんの、ボヤキの話を、あらためて、思い出しました。

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