雑談・自己紹介

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  • #4526 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    すすめられて買った、鏡リュウジ先生の「占星術の文化誌」、読み終えました。すごい本、でした。

    タロットを習いはじめたとき、東洋の占いを、知ることができると、「東洋占術の本」という、ムックを貸してもらいました。
    でも、くわしい説明もあったり、簡単な説明もあったり、よくわかりませんでした。
    もし、鏡リュウジ先生の本のような、「東洋占術の文化誌」だったら、違ったとおもいます。
    そんな東洋占術の本、教えてください。

    「東洋占術の本」を貸してくれた人が、黒門先生の新しい奇門占いの本と、照葉先生の四柱推命の本、ベタほめ、でした
    かりに、別の人が、奇門占いの本を出版するとすれば、数年は期間をあけるか、別の流派だとか、秘技大公開みたいな、そんなことが、必要になるそうです。

    #4549 返信
    sadagawa
    ゲスト

    東洋占術の本を借りたとき、よく読まないで、フリガナを見ないで、話をして、アホにされました。

    一白 → イチシロ  二黒 → ニグロ

    こんな漢字の、この独特の読み方、江戸時代とかに、決まったものなのですか?

    #4550 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    わたしのタロット教室の先生、定年前は、農学部の先生だった人で、土壌改良の研究をしていたそうです。占いと農業、ふしぎな関係ですね。

    横浜に住んでいたころ、近くに、親子二代の、星占い師さんがいて、その息子さんと話すようになり、星占いを知ったそうです。

    関西に移ってからは、普通の星占いだけでなく、インドや、ドイツの星占いも知っている、とってもユニークな星占い師さんに、出会ったそうです。その人のサークルの人たちから、タロットをならったそうです。

    当たったことも、はずれたことも話す、楽しい教室なので、わたしでも、なんとかなっています。先生の、むかしのお仲間の、中国学という分野の先生が、近いうちに、遊びに来るそうで、東洋の占い関連のお話しを、聞けそうで楽しみです。

    #4556 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    むかしの大坂のことが、なつかしく書かれている、そんなことを聞いて、庄野潤三さんの「水の都」を読みました。

    インタビュー小説なのですが、易者さんのことが、さりげなく書かれています。縁談に関しての内容です。むかしの易者さんは、人生の、すぐ横にいて、重要なことをしていたのに、少しおどろき、感心もしました。

    #4567 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    古都への旅行をしました。占い本もとりあつかっている、いくつかの古本屋さんに、はじめて、連れていってもらいました。宗教の本の多いお店もあり、独特の雰囲気でした。

    本のタイトル、著者の名前、どれもが、漢字ばかりで、四角くて、ゴツゴツした、そんな感じの本ばかりでした。ほとんどが、専門書だそうです。むかしの易者さんは、みんな雅号をつかったのですね。

    易者さんの名前も、出版社名も、はじめて見るものばかりでした。本の値段の高さにも、おどろきました。占いの専門書は、大部分が個人出版で、部数も少ないことを、あとで教わりました。

    黒門先生や、照葉先生の本の、出版社さんの本も、ありました。専門書の会社、だったのですね。ようやく、見たことのある、お名前があった感じです。

    少し前までは、ふつうの出版社さんでも、占いの専門書を、発行したことが、あったそうです。でも最近は、鏡先生や、松村先生の本を、刊行している出版社さんなど、その数も限られており、占い専門書は、やはり個人出版がメインに、なるかもしれないと、話していました。

    #4571 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    タロット教室の先生が、不思議な本を見せてくれました。

    室町京之介著、「香具師の口上集」正・続、というものです。
    あの、フーテンの寅さんの名調子は、「十二支口上」というもので、とても面白い内容でした。

    #4572 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    タロット教室といっても、飲み物や、お菓子代に、トイレ使用料を、合計したような料金で、月に2度の、参加自由のサークルなので、先生が趣味で、やっているのかもかもしれません。

    持っている、タロットの本も6冊、マルシア先生、鏡先生、井上先生、藤森先生などの本ですが、完全には読んでいません。でも、どれもタロットの、いろいろなことがわかる、楽しい本です。

    たまに参加する、東洋占いの人の話を聞くと、東洋の占いは、キツイ、厳しい、そんなイメージです。悪いことになる、こうなるから、こうしないと絶対にダメ、そんな感じです。

    タロット教室の先生によると、西洋占星術には、星は誘うが、強制はしない、という言葉があるそうです。こうなりやすいから、注意して、そんなふうに感じます。西洋と、東洋の違いでしょうか。

    そういえば、この前のお店ですが、おじいさんが、最近の占い本は、いい言葉が見えない、と言っていました。文化的な価値が、あまり認められていない、占いの本だからこそ、心をつくような言葉が、必要なのだそうです。東洋占いは、人生訓が、必要なのでしょうか。

    新しい本の、黒門先生、照葉先生、東海林先生の本など、名前を知っている本のことを聞くと、機会さえあれば、すぐ仕入れの、リストの本のようでした。

    #4573 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    フーテンの寅さんの口上、大道易者六魔と言われた、大道芸の一種でもあるそうです。

    占いの口上を話しながら、手相、人相、易占いをする人もいれば、占い本を売るだけの、大道商人の人も、いたそうです。

    今でも、成田山では、毎年の正月に、家相の図面を説明しながら、家相の本を売る人が、いるそうです。

    東洋占いの人からの、情報でした。

    #4683 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    タロット教室の先生と、お友だちの先生の、お話しの一部です。
    たくさんの研究分野があって、具体的な内容により、それぞれの人が、研究活動をしていたそうで、道教という中国宗教の、歴史などの研究をしていたそうです。

    占いは、術とか、術数と言われるようになり、民俗学的研究や、宗教思想研究、祭祀研究、文献調査など、たくさんの方法があるそうです。術数と言うと、はかりごと、と勘違いする人もいるそうです。

    五行の解説も聞いたのですが、実際に大地をたがやしている、農業にたずさわっている人なら、こんな発想はしないだろうというのが、もと農学部の先生の感想でした。古代中国の知識人の、頭の中だけの発想なのかな、そんな感想でした。

    占いなどにふれた話をすると、占いもできるのですかと、そんな質問をする学生が、時々いたそうです。

    易経は、儒教として、長く権威があったそうです。ふつうの占いでも、権威づけが多く、これも中華思想かもしれないと、思ったそうです。その影響なのか、古代中国から受けつがれた、崇高な知識、偉大な叡智など、オーバーな表現が、日本の占い本にも、残っているそうです。

    退職後は、故郷へ帰り、中国の本は、あまり読まなくなったそうです。年を取ったせいか、こんな本を読んだと、ある易者さんの本を、見せてくれました。こんな人がいたのですね。
    田中修司・著「十円易者、村上桂山~風狂の路上人生」

    #4686 返信
    鈴木
    ゲスト

    こんにちは、皆様、静岡から参加の鈴木です。
    4683番へ。
    易経と儒教ですが、易経に権威があるのは、単なる基礎の集約ではなく、「政治」「権力」と結びついている事です。
    例えば、「欽天監」という言葉はありますね。
    あれは、宮廷の天文学家が携わり、国家(王朝)から任命されてなったからです。
    だから、暦と国家権力が結びつき、清代には、通書という名前の本だけでも相当数作成されました。
    暦を恨む人には、大事なことは絶対に教えられないというのは、時代や国家が変わっても変わりません。
    あと、儒教に関する話は、最近、桜井よし子さん等の著名人が、儒教批判をしていますから、保守と儒教が対立しているなら、左翼と儒教はどうなのか?加地伸行氏に話をしてもらいたいな、とは最近思いますね。
    儒教は、教えられなくても、日本の社会に浸透するので。
    朱子が登場すると新儒学と呼ばれる分野が出て、明代~清代でまた更なる変化をする。
    易学を学ぶと本当に凄い種類の易学関係の解釈や理論や図解に驚かされます。
    そういう意味で、「人」をテーマに研究する易学を展開しては面白いのでは。

    #4687 返信
    新刊
    ゲスト

    黄帝暦 八字占術
    池本正玄 著
    フトカバー A5 264頁
    黄帝干支暦1941~2030年
    2017 太玄社 ¥2,300+税

         
    N3838-04
    増補改訂 決定版
    紫微斗数占星術奥義
    東海林秀樹 著
    上製本 478頁 Lブックス
    2017 学研 ¥3,000+税

    #4688 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    中国宗教の先生は、退職後に故郷の、生涯学習塾のようなところで、中国の歴史や、中国文学を話す、講座をはじめたのですが、申込者がなくて、ガッカリしたそうです。

    それで、若いころに、一度だけ見てもらった、十円易者さんが、人気があったのを思い出し、新聞にも紹介の記事がのった本を、なんとなく買ってしまった、と話していました。

    友だちに、見せてもらった結婚情報誌に、おもしろい暦占いが、説明されていました。

    大安や仏滅は、もう時代おくれだそうです。

    今、一番の人気は、結婚、デート、お見合いを、天赦日という日に、するのだそうです。この日にはじめると、ほとんどが、良い結果が、でるのだそうです。
    注意する日は、一粒万倍日という日で、この日に、人生ではじめての、お見合いをすると、何回もお見合いばかり、繰り返すことになり、結婚できなくなるのだそうです。

    天赦日でない日は、別の列に、ひらがなで書かれている所を、見るのだそうです。結婚、デート、お見合いの、すべて良いのが、たつ、みつ、の日だそうです。それ以外では、結婚は、たいら、おさん、お見合いは、さだん、デートは、ひらく、の日だそうです。

    #4691 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    商店街の古本屋さんで、川口松太郎さんの、「忘れ得ぬ人、忘れ得ぬこと」という本を、買いました。

    著者が出会った、たくさんの小説家や、演劇関係の人などの、思い出が書かれた本です。
    思い出の人の「生まれ年」について、何度も書かれています。生まれ年から、その人の年齢を計算する、また、その人の人柄をしのぶ、きっかけにもなっています。

    昭和五十四年ころに、執筆されたものですが、そのころは生まれ年が、まだ日常の生活においても、いろいろと大きな意味を、持っていたのだろうと思いました。

    #4692 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    中国宗教の先生の、お話を聞いたとき、オカルティストという言葉を、連想していました。

    日本の、最大のオカルティストは、陰陽師の、安倍晴明のように思います。でも、国家の、お役人でした。

    中国のオカルティストは、仙人か、道士(道教のお坊さん)のように思います。仙人が、実際に、山の中にいたのかどうかは、お話しのように思います。道士だとすれば、宗教寺院、民間教団などの人のように思います。

    風水などの占い師は、チャイナタウンのような、街の中のどこかで暮らし、近くには、中国マフィアもいそうな、そんな市民生活の、一般社会の、雑踏の人のように思います。

    でも、西洋のオカルティストは、キリスト教会の目をのがれ、異端とされた世界で、一人孤独に、錬金術などを研究していた、妖しい雰囲気の人たち、そんな感じです。
    西洋占星術の人たちや、手相占いやタロット占いの、ジプシーとよばれた人たちも、一般社会の外で生きていた、そんな人たちに思え、西洋と東洋の違いのように感じました。

    #4693 返信
    鈴木
    ゲスト

    こんにちは、皆様、静岡から参加の鈴木です。
    新刊情報を数件まとめて入れます。
    第1件目。
    玄空風水暦 ― その使い方と開運法 平成三十年 2018年版
    玄空学風水研究所(編著)
    出版社:太玄社
    発売日:10月18日
    新刊情報、第1件目でした。

    #4694 返信
    鈴木
    ゲスト

    こんにちは、皆様、静岡から参加の鈴木です。
    新刊情報を数件まとめて入れます。
    第2件目。
    大開運! 風水事典
    林秀靜(著)
    出版社:宝島社
    発売日:10月27日発売。
    新刊情報、第2件目でした。

    #4695 返信
    鈴木
    ゲスト

    こんにちは、皆様、静岡から参加の鈴木です。
    新刊情報を数件まとめて入れます。
    第3件目。
    鮑義忠・Bebe・Aya(共著)神札風水タロット占い
    出版社:自由国民社
    発売日:10月27日発売。
    新刊情報、第3件目でした。
    以上、合計3件で、現在は、終了です。

    #4696 返信
    新刊
    ゲスト

    滴天髄補註和訳
    劉伯温著 徐楽吾・評註
    鎗田宗准・訳/再注
    ソフトカバー B5 横組み
     168頁 2017 黒門アカデミー
    \15,000+税

    奇門遁甲暦
    ~端氏式・超神接気・斥補法~
    黒門 著
    ソフトカバー B5 194頁
    2017年~2032年 増補改訂版
    2017 黒門アカデミー
    \5,400+税

    新刊じゃないですが

    四柱推命の本 
    「五行と通変の調和」の新視点(全2冊)
    小山内彰 著
    ソフトカバー 全638頁 2017
    ¥5,400(込)

    子平推命の応用編

    著者 阿藤大昇
    単行本 130ページ
    出版社 子平大学出版
    21,600円(税込)送料無料

    #4697 返信
    sadagawa
    ゲスト

    完全詳解 密教占星術奥義 破門殺

    脇 長央(著)  羽田 守快(監修)

    今年の12月に、発売予定の本のようですが、特別な宿曜占いの本だと、東洋占いの人が、推薦していました。

    #4702 返信
    sadagawa
    ゲスト

    こんにちは

    井伏鱒二さんの、「吉凶うらない」という、易者さんがテーマの、短編小説を読みました。

    商店街の古本屋さんで、バラ売りの「井伏鱒二全集」の、一冊にありました。井伏鱒二さんは、子供のころ読んだ、「ドリトル先生」の翻訳者なので、名前だけは、知っていました。
    どんな小説家だったのかなと思い、日本文学全集の、井伏鱒二集との、二冊を買いましたが、400円ほどでした。この前の、占い専門古書の世界と、別の世界のようです。

    説明がむずかしいのですが、ミステリ小説の「コージー・ミステリ」、あるいは「日常の謎」のようでもあり、易経による「暗号ミステリ」のようでもあり、東洋占いの人に、くわしく易占いの見方と、謎解きをしてもらいました。
    小説的部分もあるのでしょうが、瞬間立卦の話や、月例会の話や、事業占いなどでの、真剣勝負のような占い鑑定にも、おどろきました。

    モデルになった人たちは、日本の有名な易者さんで、家元のような人たちで、小説の中で、名前が書かれている易占いの本も、実際にある本だと、教えてもらいました。
    井伏鱒二さんは、師にあたる佐藤春夫さんの所で、易占いの家元の人と、出会ったそうです。今東光さんという、小説家で、お坊さんで、国会議員をした人も、易経にくわしく、天台易という占いをした人で、モデルの人たちと、仲が良かったそうです。

    なお、この二冊で、とくにおもしろかったのは、「集金旅行」「駅前旅館」「本日休診」などでした。

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