雑談・自己紹介

[中国の冠婚葬祭]

中国の冠婚葬祭 (東方選書)

丁 秀山 (著)

冠婚葬祭は民俗や文化の相違が一番はっきり分かる
もののようです。陰宅風水が生まれたのも、あの世
にも物質的基準がある文化が影響しているのでしょ
うか。

[清代の台湾]

問俗録　―　福建・台湾の民俗と社会 (東洋文庫)

陳 盛韶 (著) 小島 晋治、他 (訳)

清代の台湾は恐い社会だったようです。

[仙界]

仙界とポルノグラフィー

中野 美代子 (著)

仙道のとらえ方のひとつかもしれません。

[タンキー]

タンキー　―　台湾のシャーマニズム

加藤 敬（著）

台湾ではシャーマニズムによる占いもありますが、
これは苦手です。

[台湾に残る文化]

中国人の生活と文化

朱 恵良 (著) 筒井 茂徳、他 (訳)

原書は台湾で発売されたそうで、中国大陸では失われた
が、台湾には残っていたものも掲載されており、占術の
多くもそうなのかと思われます。

[古本屋で]

星は知っている

友成淑夫（著）

訪星珠氏の占星学アカデミーで学んだ医師の人で、占星医学
の本でした。参考書として潮島郁幸氏のテキスト、門馬寛明
氏の訳出したテキストも参照されたようです。病気やケガの
実例を分析したものでした。

[古本屋で]

易学占例集

大熊茅楊（著）

数年前に復刻版もあったようです。
オイルショックの頃、著者の鑑定を受けたことがあります。
選択肢が三つあったのですが、いずれも『帯に短したすきに
長し』で考えてしまったものでした。その時のそれぞれに対
する、占断の明確さ象意の明確さに舌を巻いたものでした。

[中華中毒]

中華中毒　―　中国的空間の解剖学

村松 伸 (著)

ある意味では占術もその一つかもしれません。

[中国ハッピー図像]

しあわせ絵あわせ音あわせ　―　中国ハッピー図像

杉原 たく哉 (著)

開運グッズかもしれません。

[映画で知る台湾]

認識・TAIWAN　ー　電影 映画で知る台湾

野嶋 剛 (著)

日本の東洋占術の師は、中国大陸ではなく台湾
だと思いますが、台湾旅行の機会がなかった人
の参考になります。

[家族運]

台湾漢民族の姻戚

植野 弘子 (著)

東洋占術での親族運や肉親運と、日本での家族運の違い
が、どこから来るものなのか、分かるように思えました。

[古本屋で]

経営における「易」の研究

歌丸 光四郎 (著)

事業家と呼ばれる人で「易」を語る人が多いのですが、
そんな中でもこの本を紹介する人が、随分と多いよう
に感じます。

[古本屋で]

南北相法　―　現代訳

水野 南北 (著)　岩崎 春雄　(著)

幾つかの現代語訳があったと思いますが、これは
小林三剛氏の最終チェックによるものでした。

[古本屋で]

易占入門　

神山 五黄 (著)

神山五黄といえば周易と断易が有名ですが、この本は
附録として人相、手相、家相、姓名判断、暦の見方な
ども書かれていました。

[台南物語]

安閑園の食卓 私の台南物語 (集英社文庫)

辛 永清 (著)

復刊本ですが一時代前の、台南の富裕層の日常が濃い密度
で描かれています。占術だけでない台南の姿が見えます。

[中国を知る]

生活習慣 南支那篇 (アジア学叢書シリーズ「中国を知る」)

米田 祐太郎 (著)

興味深い内容のシリーズでした。

[手相の科学]

手相の科学　―　形成途上の性格学

宮城 音弥 (著)

科学を目指した、そんな時代もありました。

[中国少数民族の信仰と習俗]

中国少数民族の信仰と習俗〈上・下〉

王 汝瀾 (原著)　伊藤 清司 (訳)

漢民族の風習に染めようとしているのかもしれません。

[風水・暦・陰陽師]

風水・暦・陰陽師　―　中国文化の辺縁としての沖縄

三浦 国雄 (著)

[風水・暦・陰陽師]

風水・暦・陰陽師　―　中国文化の辺縁としての沖縄

三浦 国雄 (著)

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