雑談・自己紹介

[古本屋で]

五行易活断初歩
九星術鑑定叢書
開運自占術

清川魯舟（著）

渋江羽化の門人だったと思います。開運自占術は
他の所でも眼にします。昭和50年頃に千駄ヶ谷で
干支術や陶宮術も教えていたと思います。

[古本屋で]

清川　⇒　清河でした

うわさ話らしいのですが、浜崎洋至の断易精義が復刻される
かもしれないと、小耳にしたそうです。

[赤丸易]

92歳のひとりごと　－　『聖書』と『易経』に生きて

梶川 敦子 (著)

岩谷赤丸のお弟子さんです。いろいろ考えさせる本です。

[米占]

鎮守の杜の神々

潮 武臣 (著)

神社での神明奉仕の日々の、暦、方災、家相、
米占神示など、興味深い内容です。

[トートタロット]

魔術　―　理論と実践

アレイスター クロウリー (著)

トートタロットを使う人なら、一度は手にするものと
思われます。

[中国の呪法]

中国の呪法

沢田 瑞穂 (著)

古典的な名著といわれます。読んでいても興趣が尽き
ないものでした。

[何かが空を飛んでいる]

定本 何かが空を飛んでいる

稲生 平太郎 (著)

新装版です。空飛ぶ円盤の本ではないのですが、この本を読んだ
後にそんな分野の本を読む気持ちは、かなり減少すると思われま
す。
占い好きには、新装版で追加された論考の方が、興味深いかもし
れません。

[古本屋で]

活盤奇門遁甲天書－附、奇門命理

透派奇門大法和訳

張耀文（著）

昭和４１年、昭和４９年に、鴨書店から発行されて
たものでした。現在では奇門遁甲という、占術その
ものに対する見方も変わりました。半世紀近い年月
を感じます。

[異形の道化]

説話の森　―　天狗・盗賊・異形の道化

小峯 和明 (著)

占い師は「まれびと」か「異形の道化」か？

[神秘数字]

中国神秘数字

葉 舒憲 (著) 田 大憲 (著)

よくこれだけ並べたものだと思われます。

[点石斎画報]

中国妖怪・鬼神図譜 清末の絵入雑誌『点石斎画報』
で読む庶民の信仰と俗習

相田 洋 (著)

民俗文化でしょうが、中国文化がこれほど不気味で
恐ろしいとは、恐いもの見たさで読んでいます。
奇門遁甲などもありました。

[パワースポット旅]

パワースポットの歩き方 スペシャリストに聞く聖地のヒミツ

伊藤三巳華 (著)　寺尾玲子 (著) 加門七海 (著)
天宮視子 (著) 山本 まゆり (著)

ゴールデンウィークの参考

[鬼趣談義]

鬼趣談義　―　中国幽鬼の世界

沢田 瑞穂 (著)

名著とされます。「点石斎画報」が禍々しすぎて苦手
な人には、鬼趣を味わうとして読めると思います。

[日本式化殺風水]

開運!招福縁起物大図鑑　―　ラッキーゴッドたち 福を招く神々

日本招福縁起物研究会 (編集)

[御朱印でめぐる]

御朱印でめぐる 全国の神社　—　開運さんぽ

地球の歩き方編集室 (著)

[最新のもの]

現代中国の宗教　―　信仰と社会をめぐる民族誌 (東北アジア研究
専書)

川口 幸大 (編集) 瀬川 昌久 (編集)

風水を含む民間道教の研究などでは、最新のものだそうです。

[絵入新聞『点石斎画報』]

世紀末中国のかわら版―絵入新聞『点石斎画報』の世界

中野 美代子 (翻訳)　武田 雅哉 (翻訳)

これも興味深く読めます。

[点石斎画報]

点石斎画報だけど、エロ・グロ・ナンセンス的なものや、
牧逸馬（谷譲治、林不忘）の「世界怪奇実話」みたいな
ものを連想させますね。

[古本屋で]

稲垣流八門遁甲

永田養神斎（著）

方位神などと、奇門遁甲の一部の組み合せ・・・・

[古本屋で]

観相入神伝

中村文聡（著）

人相図に色鉛筆で彩色し、気血色を解説してました。

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