雑談・自己紹介

[私家本]

周易占考

天玄堂・石田善太郎 (著)

[占い、道教]

民衆道教の周辺

可児 弘明 (著)

[中国の呪術]

中国の巫術　―　その原理から祭り・鬼祓い・招魂・シャー
マニズム等

張 紫晨 (著, 原著), 伊藤 清司 (翻訳), 堀田 洋子 (翻訳)

[宗族と風水]

東南中国における伝統のポリティクス　―　珠江デルタ村落
社会の死者儀礼・神祇祭祀・宗族組織

川口 幸大 (著)

[子平一得]

子平一得ですが、張耀文訳注版が以前は売られて
いましたね。

関西の人だと中田菁山先生、中井瑛祐先生、加藤
玉象先生などの訳解もありましたね。

[新刊]

風水と住まいの精霊開運法

塩田 久佳 (著)

[復刊]

妖精の国へようこそ

エミール・シェラザード (著)

[新刊]

やまと式かずたま術　―　数字が語りかける人生

倭 眞名 (著)

[宗族]

族譜 ― 華南漢族の宗族・風水・移住

瀬川 昌久 (著)

[星の癒し]

幸運を呼ぶ 夜空と星月の風景

鏡リュウジ (監修)

[干支]

吉祥ありがた図鑑 幸運をもたらす干支

王 敏 (著)

[パワースポット]

ある大学の占い愛好会の女の子たちから聞いたのだが、パワース
ポットの新しい呼び方、新バージョンでのネーミング募集みたい
な内容の話があったらしい。

そのサークルの卒業生で、占い関連業界の仕事をしているらしい
人が持ってきたという。意外と細かい条件があり、何かの機会
に新しい名前を眼にするかもしれない。

原則的に「英単語」だが、場合によって「フランス語・ドイツ語」
でもよく、例えば「シンデレラ」がフランスでは「サンドリヨン」
であるように、感覚的なものが大切とのこと。

ダメになった例を幾つか聞いた。
「ドラゴン・ホール」　→　「龍穴」の直訳的なものらしいが、
マンガの「ドラゴン・ボール」に似ていること。
「ドラゴン・ホーム」は「龍の住む家」という有名な児童小説が
あるとか。
「ドラゴン」自体が「龍退治」など、西洋では否定的意味合いが
強くあるそうだ。
「ミラクルポイント」「ミラクルスポット」では安易すぎる。
「シークレットゾーン」「シークレットスポット」は、エロ小説
で使用されるらしい。
「ミステリーゾーン」「ワンダースポット」などは映画で使われた。

最終的には６０種類くらい提出したらしい。天文学やＳＦ小説から
ヒントを多くもらったらしい。「重力波」や「ダークマター」など
今の天文学用語は不思議なものが多いし、「ライフ・メーカー」
というのは「創造主」「造物主」の意味だそうだ。

[新刊・暦と暮らし]

春夏秋冬 土用で暮らす。: 五季でめぐる日本の暦

冨田 貴史 (著), 植松 良枝 (著)

[新刊]

六壬神課 金口訣入門

池本正玄(著)

[新刊]

もっと深く知りたい! 12星座占い

月星キレイ (著)　芳垣宗久 (著)

[名著ですね]

暦の語る日本の歴史 (読みなおす日本史)

内田 正男 (著)

暦の本質を理解できますね

[陰陽道との違い]

修験道組織の形成と地域社会

長谷川 賢二 (著)

[陰陽道研究書]

某大学の人文学科の先生が、推奨していた陰陽道の本

陰陽道の発見　　著者・山下克明

陰陽師たちの日本史　　著者・斎藤英喜

近世陰陽道組織の研究　　著者・梅田千尋

陰陽道の神々　　著者・斎藤英喜

[新刊]

手放す風水　－　運気を上げる持たないくらし

林 秀靜 (著)

[東アジア、風水の変化]

変容する死の文化　－　現代東アジアの葬送と墓制

国立歴史民俗博物館 (編集), 山田 慎也 (編集), 鈴木
岩弓 (編集)

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