輝葉桜子先生の、新しい紫微斗数の本、カラー印刷の、とてもキ
レイなレイアウトで、やさしい言葉でアドバイスが説明される、
ステキな本で、こんな本がたくさんあれば、紫微斗数がもっと親
しみやすくなり、もしかすればブームになるかもしれないという
感じで、こんな紫微斗数の本は初めてかもしれません。
ずっと前のことですが、図書館で見つけた昭和の古い本で、原書
翻訳の専門書で寄贈書だという本だったのですが、こわい言葉が
次々と並んでいて、とてもビックリしたことを思いだしました。
その原書の出来た時代は、病気や災害、あるいは飢饉などで亡く
なる人が多く、生きていくだけでも大変な世の中だったのでしょ
うか。今の台湾の本屋さんには、紫微斗数の本が山積みだそうで
すが、今でも恐ろしい言葉にあふれているのか、誰かくわしい人
に聞いてみたいような・・・