近寄る危険を予測する「三脈の法」の話
「三脈の法」と言う、昔から伝わる?危険予測法があります。
なんだか大変そうな術のように聞こえますが、やりかたは簡単。
頸動脈の脈拍と、手首の脈拍のテンポがずれているかどうか調べるだけです。これで、危機が訪れている兆候があるかどうかを知るのです。
左手で自分の首を絞め、そのまま首の左右の頸動脈を抑えて、右手でその左手を抑えれば測りやすいかと思います。
ポーカーなんかをやっているとわかりますが、自分の気持ちが上すべりしているというか、落ち着いてプレーに集中できていない時ってありますよね。そういう時は脈が乱れているのだと考えると、ゲームから恋愛、仕事まで、この方法は結構使えるかもしれません。
乱れているときはプレイしない。もしくは賭ける額を減らす。
回避できない勝負なら時間を置いたり、方位取りをやって気分転換したりする。
こういった運勢のバロメーターを持っていると生活に役立つと思います。
そして、これをやること自体で、気分がスッと落ち着く気もするんですね。
人相や気血を見るのは大変で、生半可に身につくものではないと思いますが、これは簡単でよいです。
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