易占・易学関係

  • このトピックには13件の返信、2人の参加者があり、最後に易入門により1年、 9ヶ月前に更新されました。
14件の投稿を表示中 - 1 - 14件目 (全14件中)
  • 投稿者
    投稿
  • #2419 返信
    鈴木
    ゲスト

    易全般のスレッドです。
    易学の古典研究も良し、名家の研究にも良し、易占の術名も問わずにできます。
    周易・六爻(五行易・断易)、梅花易数(梅花心易)どれでも可です。

    #2454 返信
    周易
    ゲスト

    多分、誰も書かないと思います。
    今は、SNSやブログがありますから。
    周易の研究自体、加藤大岳氏が亡くなった時点で終わりですね。
    本来の研究家は、正業きちんともっていますから。
    易を正業で成り立ったのは、平成の初めまで
    、本出しても売れない、仮に占いやっても、
    副業ぐらいで、本業にはしないでしょう。
    老後破産が、目に見えていますから。
    国民年金75000円じゃあ、老後食べていけませんから。
    病気しても、誰も助けてくれませんしね。
    仮に研究を書いていもほとんどの人理解不能。
    旦那の稼ぎある、主婦の副業か、正業を持った人の副業でしょう。
    普通の人が三変筮やっても当たる確立50パーセンで当たるも八卦、当たらぬも八卦くらいでしょう。
    周易は、基本が10年、後は応用ですけど、殆どが途中で辞めてしまいます。
    紀元書房も閉店ですし、筮具もなかなか手入らない。
    本も難しい過ぎる。
    だから、衰退の一途たどっているのが現状。
    細々、会員制のブログでやるのが一番ですね

    いやそんなことないという人いるかもしれないが、それならそれでいい。
    反論はしません。

    #2459 返信
    中華街
    ゲスト

    横浜中華街、数年ぶりに行ったら、占い店が大幅増加。

    手相、タロット、算命術、気学と、いろいろあったが

    筮竹は気がつかなかった。周易は時代遅れか・・・

    #2462 返信
    横浜中華街
    ゲスト

    イーチンカードの人はいます。
    年配の筮竹占いの人も一人います。

    #2464 返信
    鈴木
    ゲスト

    静岡から参加の鈴木です。
    2454番~2462番へまとめて。
    まず、2454番。
    拍子抜けの返信が第一号ですが、最もだとも思いました。
    ここは、周易に限定していません。
    2459番へ。
    周易は時代遅れという返信がありますが、出版総数は多いでしょうね。
    あくまで1000~2000円程度の市販本で計算していますが。
    筮法(立卦方法)ですが、イーチンカード(易経カード)もいいでしょう。
    筮竹に限定していません。
    サイコロもあるし、金銭卦もある。
    その他色々な立卦方法もあるし、それは様々です。
    金銭卦の解説は、この後続きを書きます(立卦方法の紹介)。

    #2465 返信
    鈴木
    ゲスト

    金銭卦の立卦方法です。
    表(字面)×1、裏×2=陰爻、表×3(陰爻)(動爻位)
    裏(模様)×1、表×2=陰爻、裏×3(陽爻)(動爻位)
    これは、清代の王洪緒(著)卜筮正宗による立卦方法です。
    人気のある筮法なので、書いてみました。

    #2479 返信
    易占法
    ゲスト

    自宅で占う人や鑑定所のある人とか、マニアの人などのことは
    分からないが、時々のぞいてみる幾つかの占い館などでは、筮
    竹を見ることは確かにまれになったようだ。

    イーチンカードを見ることが増えたのは、タロットと同じで視
    覚的な効果が大きいためだと思われる。筮竹を置いていても、
    飾りなのか占う時にはサイコロを使っている人もいた。

    8面のサイコロを2個と、6面のものを1個使っているのは周
    易の人だと思われるが、手元の布袋や皮袋から8面のサイコロ
    を6個並べる人がいて、断易なのか中筮法なのかよく分からな
    い。
    6つに仕切られた木箱にサイコロが入ったものを使う人だと、
    断易だと分かるのだが。

    占い本だと台湾で見るような、竹筒に3枚の古銭を入れる方法
    や、亀の甲羅の中に古銭を入れて占う方法を説明しているが、
    占い館では今の所まだ見たことがない。日本だと自宅鑑定の人
    や、マニアの人のように余裕のある場所を選べる人だけのもの
    にも思える。

    占い館のような場所は、手相、タロット、算命術、イーチンカ
    ードなどが、どうしても一般的な占術になるのかもしれない。
    パソコンソフトで、紫微斗数、四柱八字、ホロスコープなどの
    図面を作っても、その場で深く細かい所まで読み解くことがで
    きるような術者も、実際にはかなり限定されてくるように思わ
    れる。

    #2480 返信
    副業
    ゲスト

    占い館の人は、副業やアルバイトが多いのでは・・・・

    占い専業の人は、昔よりなんとなく減ったようにも・・・・

    専業の人は、占い教室などで安定を図っているようにも・・

    #4194 返信
    伊礼
    ゲスト

    こんにちは。去年から易の勉強を始めました。
    去年の冬至には筮竹でちゃんと年筮を立てました。
    地道に続けていくのでよろしくお願いします。

    紀元書房、残念です。滑り込みで筮竹、算木など一式は揃いましたが、本当は教えてもらってる先生と同じ筮筒と長い筮竹が欲しかったですが…しょうがありませんね。

    よろしくどうぞ!

    #4195 返信
    田中(あらいちゅー)田中(あらいちゅー)
    キーマスター

    紀元書房、閉店は残念ですね。
    周易は中華圏でも仕事でやっている人は殆どいませんし、逆輸入されることもないと思うので、このまま日本発の幻の占術化していくのでしょうか…。

    #4196 返信
    鈴木
    ゲスト

    こんにちは、皆様。
    4194番+4195番へまとめて。
    周易は、確かに、私自身も手を付けていないので、「この先も手を付けない」と考えています。
    私自身の年筮は六爻卦(断易)ですよ。
    ただ、易学の象徴文化が廃れることは、まずなさそうです。
    というのも、長年愛読されている本が復刊されることも多く、徐芹庭老師の著書が人気が高く、長い間、重版が続いている、周易今註今訳という本がある。
    高額化傾向で少々手が出ないが、徐老師の著書は関心しています。
    今は、六爻卦が、易占では一番熱心です。

    #14169 返信
    易入門
    ゲスト

    わたしの実家には、祖母の暦の本など数冊の占いの本があります。
    その中の黄小娥さんの「易入門」を、今はわたしが持っています。
    昭和46年3月1日102版ですが、ていねいに読んだらしくて、
    本はキチンしています。時々何かを迷った時に、祖母をまねて1円
    玉で占ってみます。当たると言うより「あぁそうか」と思うような
    言葉や文章が見つかり不思議です。
    図書館で本格的な易占いの本を見て、難しさにビックリしたことが
    あって、わたしにはこの本が合っていると思っています。

    #14174 返信
    易入門
    ゲスト

    あまり関係ないのですが、祖母の本です。
    「十二支物語・諸橋轍次」「陰陽道・長原芳郎」「陰暦と日本人・岡田
    芳朗」
    昭和時代は十二支が、今より話題になる時代だったのでしょうか。

    「運命占い百科・坂青龍、他」「ゼロの占星術・御射山宇彦」
    星占いの星座の名前が、すべて漢字で書かれていて、本当にレトロだ
    と思いました。

    #14192 返信
    易入門
    ゲスト

    祖母の「運命占い百科」は父も読んだそうで、人と会う仕事だった
    ので、人相の所はいろいろ参考になったそうで、何度も読んだそう
    です。
    誕生日の占いは「?」だったそうで、祖母が父の子供だったころに
    大坂と京都の先生に鑑定書をもらっていて、どちらがセカンドオピ
    ニオンか分からないそうですが、同じ占いの方法でも、比べてみる
    とバラバラの感じだったそうです。
    父が学校のころは、まだ生徒の数も多くて、同じ日に生まれた同窓
    生を2人知っていたそうです。その内のひとりは生まれた時間の差
    も1時間くらいで、同窓会でその人の事件を知って、ビックリした
    ことがあるそうです。中国式の占いの方法は生まれた時間の区切り
    が2時間となるそうで、時差があっても同じ時間の範囲になるそう
    で、中国式の誕生占いはアバウトかもしれないと思ったそうです。

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